出版社内容情報
死にかけたにもかかわらず、またソロキャンプをしようとする斉藤ナツに周囲は呆れていた。
行くなら安全な場所へ、と紹介されたキャンプ場で出会ったのは、寡黙な老人、謎の少女、不審な動画配信者。ここ、本当に大丈夫か?
不安に駆られる中、懐かしい人物と再会を果たすが……なんだか様子がおかしい。
過去と恐怖が交差し、怪異と殺人鬼が入り乱れる!
最後まで先が読めないノンストップサバイバルホラー!
【目次】
内容説明
死にかけたにもかかわらず、またソロキャンプをしようとする斉藤ナツに周囲は呆れていた。行くなら安全な場所へ、と紹介されたキャンプ場で出会ったのは、寡黙な老人、謎の少女、不審な動画配信者。ここ、本当に大丈夫か?不安に駆られる中、懐かしい人物と再会を果たすが…なんだか様子がおかしい。過去と恐怖が交差し、怪異と殺人鬼が入り乱れる!最後まで先が読めないノンストップサバイバルホラー!
著者等紹介
山翠夏人[サンスイナツヒト]
兵庫県生まれ。高校では文芸部に所属。同ペンネームで執筆を始める。趣味はキャンプと山歩き。好きが高じてキャンプインストラクター資格を取得。本シリーズにてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
83
前作が良かったのでこの「雪中キャンプ編」を読んだら2作目も面白かった。今回も概ね文章が主人公のナツの語りだが、そこはかとないユーモアが漂っていて可笑しみがある。冬のキャンプ場の描写が細かくなかなかの臨場感。ナツの隣のテントにいる動画配信者は妙な違和感あるし、ナツの過去の回想場面が多く興味深いけれど、本筋とどう関係あるのやら?と、思って読み進むと後半で一気に収斂。怒涛のクライマックス突入といった調子で、仕掛けの巧さに舌を巻く。きっちりホラーとして盛り上げて、ラストではホロッとさせられるし堪能した。続刊希望。2025/08/31
ゆん
32
あのナツが休日に友達と遊んでいる! ソロキャンプにしか興味ないような無気力系女子が、あのナツが…! 前作からの成長に感慨深い思いもしたけど人付き合いはまだまだ得意とは言えず、人間味が増した分だけ魅力も増えたと思う。 そんな彼女はまたしてもソロキャンプで出かける(懲りてない!?) そして案の定また事件に巻き込まれるのだが…。 雪中キャンプなのに、事件なのに、最後は心が温まった。 とても面白かったです!2025/11/22
ジンベエ親分
24
2026年元旦の初読みがこれ(笑) 斉藤ナツの行くところ、幽霊と殺人鬼あり(笑) 今回は長編なのでナツの小学生時代の話と交互に語られる。この小学生時代の話が思いの外、長い。伏線も配置されているので必要なのではあるが。ナツももはや若干不器用なだけで「人嫌い」という性格はかなり払拭されている感があるが、それにしても毎度のことながら、少ない登場人物を巧く動かしてサスペンスだけでなくミステリー要素までぶっこんで来るのは、続編が待ち遠しくなってしまうではないか。おまけにラストでは不覚にも泣かされてしまった。乞続編 2026/01/01
季鈴
21
切ない、登場人物みんな切ない。誰も悪くないじゃないかと言いたくなる。親になれない親もいる。表紙の美女は彼女だったのね。雪がさらに切なく映る。理科の足立先生の教えが彼女たちの対決に残念ながら生かされてしまう。灯油をたっぷり染みこませたら気を付けないとね。2026/01/03
四弦桜
20
よかった😭 ドキドキして、笑えて、泣いた‼️ 前作を上回る斉藤ナツの魅力と胸が締め付けられるナツの過去! 各登場人物のセリフ😣 ナツの大好きなセリフもここで来るのかと狂喜乱舞! 『キャンのに』長編最高だった‼️😭 続編希望‼️ 2025/08/08
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