内容説明
1960~80年代に誕生した革新的SF映画の数々が、映画興行史の歴史を塗り替えた―。名作・傑作アートワークで振り返る、SF映画黄金期を飾った世界の映画ポスター集!総掲載数約550点!!
目次
1968
1969
1970
1971
1972
1973
1974
1975
1976
1977
1978
1979
1980
1981
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1986
1987
著者等紹介
井上由一[イノウエヨシカズ]
1973年生まれ。大学時代から映画業界に入り、映画配給会社や広告代理店勤務を経て、現在も外国映画の配給事業に携わる。業務の傍ら、映画ポスターコレクターとしても活動。日本版に限らず、諸外国のオリジナル版も収集するため、アメリカ・ヨーロッパを中心に各国ディーラー、コレクターとのネットワークを構築。映画宣伝における”顔”ともいえるポスターの魅力を様々なメディアで紹介している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
keroppi
57
1968年から20年間に作られたSF映画のポスターたち。この時代が私が一番映画を観た時代。特にSF映画は熱中して観ていた。ここに紹介されている映画は観ていない映画の方が少ない。「2001年宇宙の旅」「猿の惑星」「バーバレラ」から始まりメジャーどころはもちろんのこと、私の大好きな「ストーカー」「スキャナーズ」「ある日どこかで」もあるし「不思議惑星キン・ザ・ザ」もある。多くは迫力あるイラストで構成され、観る前に惹きつける効果を持っている。懐かしさとともにあの時の興奮が甦る。図書館で借りたが、持っていたい本だ。2026/06/09
keroppi
55
この前、図書館で借りて読んだのだが、どうしても持っていたくなり買ってしまった。封入特典として「惑星ソラリス」か「ブレードランナー」のポストカードが付いていて、どちらにするか店頭で随分迷ってしまった。結局は「ブレードランナー」の方を買った。あらためて全ページながめていると、やっぱり買ってよかったなと思う。世界各国のポスターが収録されているのだが、永井豪の「カプリコン1」や池上遼一の「砂の惑星」なんてのもあった。まだまだじっくり読んでいきたい。2026/06/16
Vakira
50
下北沢のヴィレッジヴァンガードでこの本の存在を知る。チョット高額なので躊躇。読友さんのレビューを読んでますます見たくなり、図書館リクエスト。人気の様で1ヶ月待ちでやっと我が手に。ウヒャ~これですよコレ。「2001年宇宙の旅」で始まり、もうワクワク。少年の頃、SFが好きになったのは未知の映像と露出度の高いコスチュームを着た女性の登場。少年はコロッとやられちゃいます。美女と野獣ならぬ、美女とSF。もう、遥か昔、ジェーン・フォンダにラクウェル・ウェルチ、ダリル・ハンナetc.2026/07/15
ぐうぐう
25
『黒澤明 オリジナル映画ポスター・コレクション』の素晴らしい仕事ぶりが記憶に新しい井上由一。本書はSF映画(しかも1960年代から1980年代の)に特化したポスターを収録している。各国のポスターが収集されているので、そのお国柄の違いを見ていると楽しい。『2001年宇宙の旅』の宇宙ステーションからシャトルが出てくる構図が国よって角度が違っていて、どの角度を採用してもおかしくない点こそが、この映画の宇宙(無重力)を物語っているようで面白い。(つづく)2026/04/08
yajimayajiuma
12
ラインナップが熱すぎるのだが、特典になった「2001年宇宙の旅」のサイケデリックアイや「ソラリス」は特によすぎる。チェコやハンガリーは裁量が大きいらしく、実際「まごころを君に」「彗星に乗って」のデザインは天才的。「地球に落ちて来た男」はボウイのLowのジャケットもいいけど、イギリス版が最高。エイリアンも、全然ゼノモーフが映っていないデザインでどれも好き。スキャナーズや遊星からの物体Xを見ると、やはり安心感がある。日本がポスターに余計な文章加える悪癖はこの頃からだが、60年代ともなるとそれが味にも思える。2026/03/19




