内容説明
「まだ若く、独身だった私は、先生に真っ直ぐ向かっていった。普通の会社員とは全く違い、秘書という仕事でありながら、掃除や家事を含め、先生の身の回りのことを全てサポートしていた。24時間先生のことを考え、先生中心に私の日々は進んでいた」(文庫版あとがきより)――2021年に99歳で亡くなった瀬戸内寂聴さんの秘書として、10年を共に過ごした著者による、最晩年の貴重な記録。18万部突破のベストセラー。(『おちゃめに100歳! 寂聴さん』改題)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Go Extreme
1
https://claude.ai/public/artifacts/100ecf9f-4f26-47de-99d6-f2d47b5171f02025/06/09
ねご
0
思った以上にさらっと読めた。寂聴さんの秘書になってから7年ほどを綴ったエッセイの文庫化と、亡くなった後を綴った文庫版あとがき。寂聴さんという人をそこまで知っているわけでは無かったが、読んだら想像以上に「介護日記」という感じでくすっとさせられた。作家でお坊さんですごい人、というばかりでもなく、我々の持つ感情を当たり前に持つ、ある意味で普通の人でもあったのだなと。自分の祖母の介護と通じるところもあった◆ところで、素直でまっすぐにぶつかれる人って、どこに行っても愛されるのだろうな…そんな人になりたかったな2026/05/06
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