内容説明
デジタルなアプローチをこれから進めたい歴史研究者のために。
目次
第1章 デジタルヒストリーの文脈
第2章 研究課題を設定する
第3章 デジタルプロジェクトの始め方
第4章 テキストを扱う(1):非構造化テキスト
第5章 テキストを扱う(2):構造化テキスト
第6章 デジタルヒストリーのプロジェクトを管理する
第7章 データの可視化
第8章 デジタルヒストリーのこれから
著者等紹介
ブレイニー,ジョナサン[ブレイニー,ジョナサン] [Blaney,Jonathan]
元ロンドン大学歴史学研究所デジタルプロジェクト長(2021年まで)。現ケンブリッジ大学デジタルヒューマニティーズ・リサーチソフトウェアエンジニア
ウィンターズ,ジェーン[ウィンターズ,ジェーン] [Winters,Jane]
ロンドン大学高等研究院(School of Advanced Study)デジタルヒューマニティーズ教授
ミリガン,サラ[ミリガン,サラ] [Milligan,Sarah]
カナダ・ヴィクトリア在住の独立系研究者
スティア,マーティ[スティア,マーティ] [Steer,Marty]
ロンドン大学高等研究院(School of Advanced Study)デジタルヒューマニティーズ技術リーダー
大沼太兵衛[オオヌマタヘエ]
国立国会図書館司書。専門は図書館情報学、アーカイブズ学
菊池信彦[キクチノブヒコ]
国文学研究資料館特任准教授。専門は西洋近現代史、デジタルヒストリー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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