マオイズム〈毛沢東主義〉革命 - 二〇世紀の中国と世界

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マオイズム〈毛沢東主義〉革命 - 二〇世紀の中国と世界

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  • サイズ A5判/ページ数 517p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784867350188
  • NDC分類 309.322
  • Cコード C1022

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

BLACK無糖好き

16
60年代に中国が文革を発動した目的の一つに“世界革命の発動”、“帝国主義、修正主義、反革命の打倒”というマオイズム(毛沢東主義)的イデオロギーの全世界への輸出がある。70年代に文革の最高潮が過ぎると中国はマオイズムの輸出を控えたが、アジア、アフリカ、ラテンアメリカではマオイズムを発揚するようになった。ペルーのセンデロ・ルミノソやマレー半島(シンガポールを含む)のマラヤ共産党が革命に失敗したので、カンボジアのクメール・ルージュのような惨状を免れた。文明を破壊するような暴力革命と各国での様々な影響がわかる。2022/09/09

Go Extreme

3
マオイズムと中国モデルの東欧や北ベトナムへの影響  世界への革命の輸出 毛沢東主義はどのようにシンガポールの左翼運動を破滅させたか 新人を製造する マオイズムの変種  ペルーのマオイストとセンデロ・ルミノソ キューバのマオイスト、ゲバラはなぜ脱出したのか 西側知識人によるマオイズム革命への傾倒   キューバの砂糖キビ畑で再教育を受けるアメリカ青年    カストロは毛沢東・延安文芸座談会での講話の影響を受けたか エンクルマ失脚と文革初期のクーデター疑惑 余柱業とマラヤの赤い記憶 『毛沢東語録』の世界的伝播2021/11/06

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