内容説明
一流の経営者ならみんな知っている「士魂商才」が身につく脳の使い方。人と社会の役に立つ「幸せなお金持ち脳」はどうすれば育つ?
目次
序章 脳について(脳の働きを知れば生き方が変わる)
1章 志に燃えた少青年期(論語と算盤は遠くて近いもの;誰からも愛され、尊敬された ほか)
2章 徳川慶喜に仕えて明治維新を迎える激動の青年時代(コペルニクス的発想の転換;算盤の必要性を痛感 ほか)
3章 官から民に移り数多くの事業を立ち上げる壮年から老年時代(渋沢栄一の上司との付き合い方;志の実現 ほか)
4章 渋沢栄一から学んだことを我々はどう引き継ぐか(量子力学と波動;なぜ日本人は新型コロナに強いのか ほか)
著者等紹介
篠浦伸禎[シノウラノブサダ]
1958年生まれ。東京大学医学部卒業後、富士脳障害研究所、東京大学医学部附属病院、茨城県立中央病院、都立荏原病院、国立国際医療センターにて脳神経外科医師として勤務。1992年、東京大学医学部の医学博士を取得。同年、シンシナティ大学分子生物学部に留学。帰国後、国立国際医療センターなどで脳神経外科医として勤務。2000年より都立駒込病院脳神経外科医長として活躍し、2009年より同病院脳神経外科部長。脳の覚醒下手術ではトップクラスの実績を誇る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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