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内容説明
人の名前が出てこなくなったら、やったほうがいい。脳波研究の第一人者がやっている、脳のスマートエイジング術。脳の老化を防ぎ、若返らせる日常でできるちょっとした習慣。
目次
スマホを「非利き手」でいじる
運動のテンポに合わせて、かけ声をかける
モノは、親指と、人差し指以外の指でつまむ
楽器を弾く―50の手習いでも遅くない
メモをとるときは、できるだけ手書きで
俳句と川柳で「連想記憶」を鍛える
日曜大工が脳を変える
義務感をできるだけ避ける
ストレッチより週3回の有酸素運動
脳科学者もやっている「ボケない食事法」
ダラダラしながら仕事をしない
スマホを使う時間を決める
毎朝決まった時間に起きる
脳が喜ぶ迷路パズル
脳を鍛える「こころ」のエクササイズ
著者等紹介
飛松省三[トビマツショウゾウ]
九州大学大学院医学研究院臨床神経生理学教授。1973年鹿児島ラ・サール高校卒業。1979年九州大学医学部卒。1983年九州大学医学部脳研神経内科助手。1985年医学博士(九州大学)、シカゴ・ロヨラ大学医学部神経内科客員研究員。1987年九州大学医学部脳研生理助手。1991年同脳研臨床神経生理講師。1999年同大大学院医学系研究科脳研臨床神経生理教授。2000年より現職。ヒトの脳の不思議に興味をもち、脳波、誘発脳波、脳磁図などの最先端の脳機能計測装置で研究を行なっている。脳の神経ネットワークの仕組みを解明し、病気の診断や治療、予防に役立てるために、心理学や工学分野と協力しながら脳研究を進めている。臨床脳波の第一人者。医学研究院副研究院長(2006年~2014年)。医学研究院生命科学科長(2013年~2014年)。日本臨床神経生理学会理事長(2013年~2017年)。国際複合医学会理事長。認知神経科学会理事。日本てんかん学会理事。日本神経学会代議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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