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内容説明
“正解のない問題”を解決するのに必要なのは「答え」ではなく「問い」である。ワークショップ、授業、会議、プレゼン、セールス、商談、ミーティングetc.最強ファシリテーターが教える「機能する問い」のつくり方。
目次
序章 「問う力」が最強の思考ツールである(3種類の「問う力」;問う力の2つの要素 ほか)
第1章 1人称の問い―自分の思考を整理する(すべての思考の基礎となる「1人称の問い」;対象となるモノからさまざまな問いをつくろう ほか)
第2章 2人称の問い―相手の思考を引き出す(相手の情況が最大のポイントとなる「2人称の問い」;会話の質と自己開示 ほか)
第3章 3人称の問い―複数人の思考をまとめる(複数人の思考をまとめ、対話によって新たなステージへ進める「3人称の問い」;会議の場面での「全体の問い」をつくろう―会議のテーマを問いで提示する ほか)
第4章 ワークショップにおける問いの実践(ワークショップの目的と目標;ゴールイメージを明確化する対話例 ほか)
著者等紹介
井澤友郭[イザワトモヒロ]
こども国連環境会議推進協会事務局長。アエルデザイン株式会社代表取締役。NGOの事務局長をしながら、企業研修やファシリテーター育成を行なう会社を経営
吉岡太郎[ヨシオカタロウ]
株式会社エイチ・アール・ディー研究所主席研究員。BEYOND/Cラーニングデザイナー・ファシリテーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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