「問う力」が最強の思考ツールである

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「問う力」が最強の思考ツールである

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  • サイズ 46判/ページ数 296p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866800882
  • NDC分類 141.5
  • Cコード C0030

内容説明

“正解のない問題”を解決するのに必要なのは「答え」ではなく「問い」である。ワークショップ、授業、会議、プレゼン、セールス、商談、ミーティングetc.最強ファシリテーターが教える「機能する問い」のつくり方。

目次

序章 「問う力」が最強の思考ツールである(3種類の「問う力」;問う力の2つの要素 ほか)
第1章 1人称の問い―自分の思考を整理する(すべての思考の基礎となる「1人称の問い」;対象となるモノからさまざまな問いをつくろう ほか)
第2章 2人称の問い―相手の思考を引き出す(相手の情況が最大のポイントとなる「2人称の問い」;会話の質と自己開示 ほか)
第3章 3人称の問い―複数人の思考をまとめる(複数人の思考をまとめ、対話によって新たなステージへ進める「3人称の問い」;会議の場面での「全体の問い」をつくろう―会議のテーマを問いで提示する ほか)
第4章 ワークショップにおける問いの実践(ワークショップの目的と目標;ゴールイメージを明確化する対話例 ほか)

著者等紹介

井澤友郭[イザワトモヒロ]
こども国連環境会議推進協会事務局長。アエルデザイン株式会社代表取締役。NGOの事務局長をしながら、企業研修やファシリテーター育成を行なう会社を経営

吉岡太郎[ヨシオカタロウ]
株式会社エイチ・アール・ディー研究所主席研究員。BEYOND/Cラーニングデザイナー・ファシリテーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しょうご

11
オンライン読書会の課題本として読みました。仕事柄カウンセリング等で質問をすることが多いので知っていることもありましたが、まだまだ使えていない役立てそうなものがありました。ワークを除いてまずは一読したのでやりながら再読をします。2020/09/18

よしひろ

4
問いの重要性を再認識できる一冊。2021/05/21

Erina K

4
問う力、質問力を改善したくて手に取った本。日頃の子供に対して「なんで片付けられへんの」とか言い続けていたが、全く相手に響かないし、質問でもなんでもないことに改めて気づいた(汗)これまで発していた質問の大半は、相手の答えにくい曖昧なものばかりだったかもしれない。主語や修飾語など5w1hの具体的な表現を加えて、一人称二人称三人称で質問を組み立てることを覚えておこう。タイトルにあるが、問う力が問題解決力に繋がるのは、確かにそうかも。家でも業務でも活かしたい2021/04/30

すいどん

1
質問をするのが得意でないので、何かのヒントになるかと考え読んでみた。 1人称から3人称に対称を広げていき問いの基礎力をつけていく本。 ストレートな問いだと答えが曖昧になってしまうので5W1Hや他の修飾語、時系列をつけることで範囲を狭めて自分の欲しい回答に近づけていく。 また2人称以上の場合相手との関係性も考慮する。最初は関係性を良くするために水平・垂直の質問を繰り返し会話の質を上げていく。傾聴も忘れずに実施して関係性を良くする。 個人の目標設定や相手との対話に有効的。2022/01/03

H.T.

1
重要なのは答えを導き出す力以前に機能している問いをつくる力である。 基礎である自問自答の1人称、一対一の会話の2人称、会議やプレゼンなど複数の人に向けた3人称への問い作りに役立てる型をそれぞれ説明。基礎の5W1H、主語と装飾語、ORID、ARCSなど、各フレームワーク毎に演習問題があるので、読むだけでは終わらない有意義な一冊。 そしてスキルは勿論ですが、世の中の出来事を自分ゴトとして捉えて考えることがいかに重要か、と感じ、この気持ちを今後の仕事や人生にも活かしていきたいです。2021/04/30

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