内容説明
ありのままの自分で思いきり生きる!この街ならミラクル・ガールズ&ボーイズになれる!いつだってニューヨーカーが輝いている理由。
目次
「ピタリとハマる」
「わたしはあなたです」
ラファイエット440
The first year
ニューヨーク修業
真のオリジナリティ
かけがえのない批評家を持つ
日本語じゃ恋はできない?
「わたしはアダム・ランザの母です」
デディケイト
ミラクル・ボーイ
ミラクル・ガール
成功ばかりがある
アンとリラ
パトカーに囲まれて
非日常の出来事と日常の経験
On behalf of~「~に代わって申し上げます」
本当の自分史
隣人たち
AMARAという祈り
著者等紹介
香咲弥須子[カサキヤスコ]
作家、翻訳家、スピリチュアル・カウンセラー、ヒーラー。Association for spirituality & psychotherapy会員、国際ペンクラブ会員、国際美容連盟理事。東京都出身。小説家、翻訳家、写真家として活躍した後、1988年よりニューヨークに移住。1995年に『奇跡のコース(A Course in Miracles)』に出会い、2004年ヒーリング・コミュニティセンターCRS(Center for Remembering&Sharing)を設立。『奇跡のコース』を教え、広めるとともに、セミナーや講演会等を世界各国で行っている。著書、翻訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Suzu
1
著者がニューヨークに移り住み、そこでの出来事や出会った人たちについて書かれたエッセイのような内容。ニューヨークが奇跡を起こしている訳ではなく、この著者ならどこに住んだとしても奇跡を感じながら生きているような気がします。2020/08/25
sau
0
航空会社とのオーバーブッキングの話はアメリカらしいなと思うと同時に、自ら最善の道を勝ち取るという姿勢がとても大切なことだと気付く。不平不満、こういうもんだから…ということじゃなくて自分にとって最適な道を自分で掴まなきゃつまらないよな。 ドアマンが言った「ハートで聴く耳を持つ者が、人の批評をよく聞くし、結果、人のハートに届くものを完成させるんだ」という言葉も好きだった。 2021/04/292021/04/29
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