講談社青い鳥文庫<br> 緑の桜は知っている―探偵チームKZ事件ノート

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講談社青い鳥文庫
緑の桜は知っている―探偵チームKZ事件ノート

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  • サイズ B40判/ページ数 256p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062852791
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8293

出版社内容情報

イケメン4人と「探偵チームKZ」を組んでいる彩の近所の洋館に、一人で住む老婆が行方不明に。失踪か?事件に巻き込まれたのか!? 塾で出会った超・個性的なエリート4人組の男の子たちと「探偵チームKZ」を組んでいる立花彩。受験も終わり、中学生になりました。最初は、いやになることもあった、4人の男の子たちでしたが、いっしょにいるうちにいろんば表情を彩にみせてくれます。そんな中、またまた本格的な事件が発生!? 謎を解きすすめていくうちに、彩も自分の役割をはたそうとがんばり、仲間たちは彩にまた新しい一面をみせてくれます。

おもな登場人物
1 立花彩のモノローグ
2 霧の中の人影
3 気がかりなこと
4 卵ハンバーグの思い出
5 KZリサーチ、始動!
6 やっぱり失踪?
7 4ケタの数字の謎
8 エキスパートの能力
9 意外なつながり
10 犯人のメッセージ
11 ねらわれたKZ
12 エキスパートの底力
13 ただの女の子?
14 誰がカギをかけたか?
15 KZ、分裂か?
16 アイドル状態
17 黒木調査員の報告
18 謎、また謎
19 誰かいる!
20 逆転っ!
21 あっとおどろく人物
22 はじめはマジメ、次には脅迫
23 犯人は行方不明
24 秘密の部屋
25 緑の桜の下で
26 そしてKZは……
あとがき


住滝 良[スミタキ リョウ]
著・文・その他

藤本 ひとみ[フジモト ヒトミ]
原著

駒形[コマガタ]
著・文・その他

内容説明

エリート4人組の男の子たちと「探偵チームKZ」を組んでいる立花彩。ある朝、KZの中でも、いちばんクールで大人っぽい黒木とランニングを始めることに。その途中、1人暮らしの老婦人の姿が消えているのを発見します。行方が心配な黒木にひきずられて、誰もいないその家の捜査を始めるのですが…。失踪?事件?超・本格ミステリーにドキドキです!小学上級から。

著者等紹介

藤本ひとみ[フジモトヒトミ]
長野県生まれ。西洋史への深い造詣と綿密な取材に基づく歴史小説で脚光をあびる。フランス政府観光局親善大使をつとめ、現在AF(フランス観光開発機構)名誉委員

住滝良[スミタキリョウ]
千葉県生まれ。大学では心理学を専攻。東京都在住の小説家

駒形[コマガタ]
京都の造形大学を卒業後、フリーのイラストレーターとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かいちゃん

23
まぁみんなかっこいいけど、前巻に出てきたイケメンはどうしたのか?僕は黒木と小塚が好きだわ2024/11/02

つきみや

20
こんな奴らに中にいたらたぶん劣等感で死にそうになって、毎日泣くと思う……w 黒木くんめっちゃ闇深そうで心配。 「代理ミョンヒハウゼン症候群」……ほんとにあんたたち中1? とりま黒木くんかっこいい。2020/08/15

ファーラス

5
シリーズ5冊目。面白かった。ジョギングコースにある老婆が住む家だが、数日間新聞が受け取られておらず、鍵まで開いていた。そしてなぜか無人、床にワセリン……KZが調査を開始する。相変わらず事件は大人びており、コードベロニカ的なサイコサスペンスな気まで香るが、キャラも事件も空中分解気味だった前巻より断然いい。恋愛・夢小説風味も押さえられていて自分としては好み。たぶん気軽に手に取ることができ、次も読みたくなる……という、児童文庫として期待されるカロリー量としての読みやすさ・消化しやすさはこの巻の塩梅だと思う。2022/04/14

ゆぽんぬ

5
万能キー、バックドラフト、アコニツムにはアスピリン、代理ミュンヒハウゼン症候群……って、君たちは本当に中一なの……?老婆誘拐殺害事件じゃなくて、老婆人格障害事件というミステリの皮を被ったホラーだった。2020/11/08

優@低浮上

5
なんか大変w2016/06/28

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