内容説明
「いのちって何」ってたずねたら4才の子どもが答えます。「いのちは血なんだ赤いろの」4才の子どもが口ぐちにいのちの定義を叫んでる。いのちって大切なものなんだよ。いのちってごはんを食べると大きくなる。いのちって人間を動かしてる。いのちってぼくを守ってる。いのちって自分のもの。いのちって見えないもの。いのちって何だかわからないもの。いのちっていのちって。わかってるのね何となく。生命が大事ということを。
著者等紹介
青木伊久[アオキイク]
昭和54年4月ゆうひが丘保育園を千葉県安房郡千倉町(現・南房総市)に開園。平成15年7月社会福祉法人櫻の会を設立、理事長・施設長就任。吟詩道師範。吟号、青木袖虹
青木愛[アオキアイ]
千葉県南房総市出身。参議院議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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