内容説明
“悪魔が邪魔したのは、ダレ?”“三蔵と悟空との関係は、どうなってるの?”“第六天の魔王って、ナンなの?”この本で、説明してあります!!
目次
序説 「倫理」について
第1編 「自己」の自覚(境界人(マージナルマン・周辺人)
「自己」の形成
「人間」としての自覚)
第2編 人間と社会(人間の精神活動;古代ギリシアの哲学;古代中国の思想)
第3編 人間と世界(古代インドの思想;仏陀の教え;流出した仏教;ヒンドゥー教)
第4編 「神」と人間(一神教)(ユダヤ教;イエスとキリスト教;ムハンマドのイスラーム)
「倫理」の可能性
著者等紹介
工藤正夫[クドウマサオ]
1985年、埼玉県立高等学校教員となる。現在、埼玉県立所沢高等学校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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倫理について 自己の自覚:境界人・マージナルマン・周辺人 自己の形成 人間としての自覚 人間と社会:人間の精神活動 古代ギリシアの哲学 自然と社会 ソクラテス プラトン アリストテレス ヘレニズムの幸福概要 古代中国の思想 諸子百家 三家の比較 老荘思想 人間と世界:古代インドの思想 ウパニシャッド ジャイナ教 仏陀の教え 認識と実践 流出した仏教 ヒンドゥー教 神と人間・一神教:ユダヤ教 神と線民 イエスとキリスト教 メシアとキリスト ムハンマドのイスラーム イスラームの実践 倫理の可能性 2021/04/25