目次
第1部 総論:研究にまつわる基本的なこと(研究とそれを支える科学的方法との関係;方法の違いからみる研究;わかるための基本としての整理;理解の枠組が変わること―天動説と地動説;「科学」を伝える手段としてのことば―論理学入門)
第2部 各論:研究の実践に向けて(研究の実行;文献と引用;アイデアの創出と実験;仮説を立てる;実験をする;仮説を立てる;実験をする;データのグラフ化と統計処理;発表原稿と論文の作成―概略)
著者等紹介
小林宣泰[コバヤシノブヤス]
1939年生まれ。金沢大学医学部卒。金沢大学大学院医学研究科修了、医学博士。金沢大学医学部保健学科作業療法学専攻教授。定年退職(2005年)。同大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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