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出版社内容情報
これからNFTに参入しようと考えているクリエイターのための実践マニュアル。
NFT、ブロックチェーン、暗号通貨など、NFTを理解するために必要な知識や現状分析、実践術、トラブルに巻き込まれないための知識と対策、法律・税務をシンプルな構成で網羅する。導入から取引、実務まで様々なヒントを掲載。
内容説明
MetaMaskの具体的な作成から、SNSでの宣伝方法、資産管理や税務上のポイントまで。デジタル世代の全アーティスト、必携の書。つくる。売る。買う。所有する。楽しむ。デジタルデータ資産化時代の新たなマーケット遊泳術。はじめてのNFT入門。
目次
第1章 まずは押さえておきたいNFTの基礎知識
第2章 さあNFTを始めよう!
第3章 NFTの状況とファンを拡げるコツ
第4章 NFTのリスクの種類とリスク回避方法
第5章 NFTの法律と税務
第6章 NFTの現在地と未来
著者等紹介
武藤裕也[ムトウユウヤ]
自動車開発業務から一転、フォトグラファーへ。2010年よりクラブツーリズム(株)と業務提携をして旅行の写真業務に携わる。複製芸術の価値を国内~海外の活動で模索をしていた中で唯一性を担保するNFTに出会う。NFTやメタバースに関わるイベントや講座を2021年より開催。SBINFT(nanakusa)公認アーティスト
増田雅史[マスダマサフミ]
弁護士(日本国・米国ニューヨーク州)。スタンフォード大学ロースクール卒。理系学生から転じて弁護士となり、IT・デジタル関連のあらゆる法的問題を一貫して手掛ける。デジタルコンテンツ分野の法律実務、ブロックチェーンに関する金融規制の双方に通じ、その融合分野といえるNFT法務の第一人者。ブロックチェーン推進協会(BCCC)アドバイザー、日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)NFT部会法律顧問。中央省庁における多くの会議体で構成員を務めるなど、わが国におけるweb3政策に深く関与
桑原清幸[クワバラキヨユキ]
税理士・公認会計士。桑原清幸会計事務所代表。大手会計事務所で20年間勤務したのち、独立開業。会計事務所とアートを融合したギャラリーKKAG(Kiyoyuki Kuwabara Accounting Gallery)を設立。クリエイター向けの独立開業、会社設立、確定申告等を中心とした税務・経営アドバイザリー業務を行い、会計専門家の立場からアートビジネスの発展を支えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 子供の科学2019年3月号