ラジオと憲法

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ラジオと憲法

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  • サイズ 46判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866732176
  • NDC分類 281.04
  • Cコード C0095

出版社内容情報

関西方面のテレビやラジオで活躍する弁護士・角田龍平、初の著書。本書は、現役の弁護士ながら、ラジオパーソナリティとして活躍、しかも元・漫才師という異色の経歴を持つ角田が、これまで出会い、影響を受けた人々から学んだ、仕事への向き合い方、人生において役立つ知恵などをその人ごとにエピソードを交えて紹介。角田にとって大切な「ラジオ」でそれをどう活かしているのか――『文化人最強の喋り手』がいかに形成されたかがわかる1冊です。

内容説明

元漫才師の弁護士が出会った芸人、作家、歌手、女優、裁判官にプロレスラー。大スターから市井の奇人まで。ラジオが引き寄せた奇跡の邂逅を描く人間山脈―。

目次

芸人の章(島田紳助1 青春のリアリティショー;島田紳助2 太融寺 ほか)
ラジオの章(北野誠&竹内義和1 邪推と妄想の自由;北野誠&竹内義和2 最終回 ほか)
プロレスの章(スーパー・ササダンゴ・マシン1 Uターン;スーパー・ササダンゴ・マシン2 遠回り ほか)
本の章(大竹まこと 結論、思い出だけを抱いて死ぬのだ;塩田武士1 罪の声 ほか)
家族の章(杉作J太郎2 マキちゃん;杉作J太郎3 パパちゃん ほか)

著者等紹介

角田龍平[スミダリュウヘイ]
1976年12月16日生まれ。京都府出身。高校在学中、テレビ番組の企画に応募したことがきっかけでオール巨人の弟子となる。新人コンクールで大賞を獲得するなど将来を嘱望されるが、漫才師志望から一転、自ら廃業して弁護士を目指す。2008年に弁護士登録。同時期に「オールナイトニッポン・パーソナリティ・オーディション」でグランプリを獲得、「角田龍平のオールナイトニッポンR」(ニッポン放送)のパーソナリティを1年間務めた。2011年には「角田龍平の法律事務所」を開設し、独立。2017年10月から冠ラジオ「角田龍平の蛤御門のヘン」(KBS京都)を担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やまねっと

11
この本を読んでいて思ったのだが、なぜもっと加筆をしなかったのだろうかと思った。連載の字数制限からか、各章は唐突に終わる。蛤御門のポッドキャストを聴いているが、この本では中途半端でラジオでの躍動感は、なりを潜めているように感じた。妄想弁護士なのだからいつもの感じでもっと語ってほしかったのが本音である。 ただ、「人生に必要のないことはすべて竹内義和から学んだ」というのは言い得て妙だと、膝を叩いた。40代の元サイキッカーは読んでみてほしい本である。2022/08/21

なちょす

2
ラジオいつも聴いてます。番組でおなじみのゲストにまつわるエピソード集。ラジオで聴いている内容で、もちろん楽しめたけど、ラストの人物だけは字で読んだほうが格別面白かった。2024/07/20

Mitsuhito Shiraha

2
昨日たまたま聴いていた「蛤御門」で関西ラジオ界のタブーな話題即ち「朝の巨星墜つ」後について論壇風発であった。これは近畿圏のみならず全国的にラジオの将来を左右する問題なのだが法曹界、もとい放送界では固く箝口令がしかれている。そんなタブー破砕に「恐る恐る」挑んでいた角田氏の来し方行末が記された著。終章近く私自身に関わった出来事が書かれていて狼狽、ちょっと嬉しくもあり。2022/11/03

西之助

2
元・漫才師の弁護士でラジオパーソナリティの著者によるコラム集。タイトルとは裏腹にイデオロギー感はなく、『芸人』『ラジオ』『家族』『本』などの肩の凝らないテーマに 時折法律用語を面白おかしく駆使ながら編まれた、楽しく読める一冊でした。著者と同世代の僕も、著者と同じく「人生に必要ないことはすべて竹内義和に学んだ」ひとりです。2022/09/09

捨拾(すてろう)

1
蛤御門のヘンより購入。それぞれのエピソードは興味深く、トークでは面白かったのだが、文章では何か上手いコト言おうとしてスベッている感じ。文字は大きく読みやすいが、ラジオとは別のもっと密なモノが読みたかった。しかし、スペースでは大いに笑う。2022/08/15

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