沖縄ルール―知っておくとビジネスも人間関係もうまくいく!

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沖縄ルール―知っておくとビジネスも人間関係もうまくいく!

  • 伊波 貢【著】
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  • あさ出版(2024/08発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 184p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866677057
  • NDC分類 302.199
  • Cコード C2034

出版社内容情報

「なぜ、沖縄の人はマーガリンをバターと呼ぶのか」「なぜ、沖縄の人にはアバウトに仕事を頼んだほうがうまくいくのか」「なぜ、沖縄の人は昇給・昇格すると退職するのか」。これを知っておけば、ビジネスも人間関係もうまくいく、誰も教えてくれなかった「沖縄ルール」を初解説。

内容説明

沖縄は「日本語の通じる」外国!?なぜ、「15時ぐらい」で15時40分に来るのか。なぜ、マーガリンをバターと呼ぶのか。なぜ、お客様の前で社内事情をぶっちゃけるのか。なぜ、昇給・昇格を打診すると退職するのか。なぜ、主賓が来る前から飲み始めるのか。誰も教えてくれなかった33ル~ル。

目次

沖縄人との正しい付き合い方
沖縄食堂型マーケティングのススメ
沖縄と本土ブランド使い分けのススメ
ウチナーンチュの恩義と合理思考
3時ぐらいという「テーゲー」思考のススメ
なぜマーガリンをバターと呼んでも平気なのか
肩書より実力主義文化と建前よりも本音主義文化
並ぶのが少し苦手な沖縄人の相互調整力
たくさんの人から出身地を聞かれるのはなぜ?
あえてアバウトに頼むのが沖縄流
スモールビジネスが得意な県民性
移住して30年経ってもナイチャーはナイチャー
「よそ者」が沖縄のビジネスを変える
所得や人口だけでは見誤る、沖縄のマーケットサイズ
沖縄三大“無責任”用語に隠された県民性
昇給・昇格が退職の引き金になる!?
仕事・イベントの連絡は3回に分けて
言葉の定義やルールにこだわりすぎない
社員への褒賞も、取引先接待もキーワードは家族
テーゲー70点で進めるのがいい〔ほか〕

著者等紹介

伊波貢[イハミツグ]
沖縄進出コンサルタント。ブルームーンパートナーズ株式会社代表取締役/CEO。1967年沖縄県生まれ。琉球大学経済学科卒業。沖縄県内初の証券アナリスト。株式会社コスモ証券経済研究所を経て、1996年4月に株式会社沖縄海邦銀行へ転職。その後、株式会社海邦総研の設立に携わり、設立とともに取締役経営企画部長に就任。約11年間にわたり経営に関与する。2015年1月に独立し、現職。沖縄地域経済・産業に関する研究をフィールドワークとしつつ、国や県および、自治体からの各種調査(観光・地域資源・経済波及効果調査など)業務を受託。公的機関支援事業の各種委員、審査員を兼任。地域経済・産業活動のコメンテーターとして新聞、テレビ、ラジオなどにも出演。琉球王国を建国した尚巴志王の末裔(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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アーク

4
僕にとって沖縄は憧れの地だし、移住しようかと真剣に考えている。そこで事前に知っておくべき事柄について、本書で知ることが出来た。ウチナータイムはもちろん知っていたけれど、その他の田舎独特の濃い人間関係への対処やビジネスの進め方など、様々なヒントが詰め込まれていたな。沖縄移住に興味があれば読んでおいて損はなさそうな一冊。2024/10/02

tomomi

2
☆☆☆2024/12/08

TANAKANOKOUKI

1
先日読んだ沖縄について書かれた本と似たことが幾つかか書かれていて、あぁ本当にそうなんだ、と思ったことがいくつかありました。クラクションを鳴らさない、昇進昇給を望まない、といったことなどです。他には、お金にシビアとか、国際的に活躍している人が多い、幸せの価値観や価値基準が違うといったことも参考になりました。沖縄で仕事するナイチャーにとっては必読な気がします。但し注意点は、本を鵜呑みにしすぎず、自分の耳目で確かめることが不可欠なことは(この本に限らず)言うまでもありませんが。2024/11/16

【読書感想】みつけん

1
🔴内容 ・普段はフレンドリーだが、お金の話になるとシビアになる ・無責任用語「なんでかねー、だからねー、だあるよね」 🟨考えたこと ・沖縄を美化しておらず、肩透かしのような面倒くさくてビジネスとしてはある意味やりづらい面も書いていて、信用出来る本だと思いました ・「沖縄人は法律やルールの範囲内でどこまでなら許されるか考える。」とあるが、これは普通のことじゃないの?(笑)2024/10/20

ふさふさ

1
沖縄右翼という感想。やはり日本とは別の沖縄という意識なんだな。廃藩置県で日本に組み込まれてから150年くらい、まだ日本という感覚が希薄であることを確認できた。2024/10/09

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