迷ったら、自分を好きでいられるほうを選べばいい―Ｎｏ．１キャリアコーチが贈る心の重りを軽くするヒント

馬場 啓介【著】

あさ出版（2022/06発売）

• サイズ 46判／ページ数 180p／高さ 19cm
• 商品コード 9784866673875
• NDC分類 159
• Cコード C0030

出版社内容情報

人の心は、たったひとつの言葉・気づきで大きな変化を遂げます。
スマホをさわって、いつも誰かとつながっていても、感じる孤独。指先をスワイプするだけで変化する人間関係。
自分という人間の存在に不安を抱く人、その不安から解き放たれたいと願う人の心を軽くし、人間関係に新たな視点をもたらす一冊。
自分を大切にするには、大切な人との関係を大切にすること。大切な人との関係をよりよくするには、自分を大切にすること。
「自分のことは、自分でした選択でしか、好きになれません。
自分をもっと好きになるためは、誰の目も気にせずに、もっと自分を好きになれる選択を積み重ねましょう」
さまざまな場面で心を支えるために、NO.1プロフェッショナルコーチが贈る、心の重りを軽くする言葉と考え方。

内容説明

「“孤独”と“ひとり”は違うんだ」自分の羅針盤を信じて進むあなたへの５０のメッセージ。

目次

第１章　「自分」のあり方を考える（成長するってどういうことだろう；周りがみんな幸せそうに見えるのはなぜだろう　ほか）
第２章　「人間関係」を美しくする（難しい相手とうまくやる秘訣は？；愛ってなんだろう　ほか）
第３章　「人生」を軽やかに歩く（どうしたら夢は見つかるの？；どうしたら幸せになれるのかな　ほか）
第４章　「仕事」と向き合う（やる気が出ない時はどうしたらいい？；キャリアの上手な描き方は？　ほか）

著者等紹介

馬場啓介［ババケイスケ］
トラストコーチングスクール代表／マザーズコーチングスクール代表。１９８０年、鹿児島生まれ。法政大学法学部卒。米国留学後、外資系人材サービス会社を経て株式会社コーチ・エィ入社。トップトレーナーとして国際コーチ連盟の試験官も務める。２００９年トラストコーチングを設立。経済産業省や大手企業の人材育成担当を務める傍ら、「誰もがコミュニケーションを学ぶ文化を創る」をミッションに、国内外に累計約５０００名の認定コーチを育成している。また、コーチングを取り入れたコミュニケーションプログラムを導入しての幼児教育も手がけ、各地の教育委員会の後援を受け、「いじめ」や「孤独」などをテーマにした講演などで、コミュニケーションの重要性を伝える活動に力を入れている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[じょじょ]

あまり刺さらず。これなら直前に読んだカピバラさんの方がよっぽど刺さった。万人受けするように書いてるからだろうけど　薄っぺらく感じた。

2023/02/23

[餅くま]

理不尽に耐えるのが大人。私はただ我慢していた時が長く、今は理不尽に意見、声をあげることが出来るから私も成長したと思っていました。柔軟な心を持ちスルーすることも大事だと学びました。

2023/01/30

[松浦修司]

友達と仲間

[ice]

この手の本としては内容が薄め。値段を考えるとおすすめはできない。 しかしサクッと読めるのは良い。 あまり難しい内容や、一項目に対して長く綴られていても読み返す気にはなかなかなれないが、この本では簡潔で短いので、気が向いたときに繰り返し読むのには向いていると思う。 なにか気がかりなことがあれば、関連ありそうなところを読んでいくという読み方が良さそう。

2022/10/31

[SHIHO]

人生のヒントが優しい言葉でわかりやすく、沢山詰まっているので子供たちに読んでもらいたい。 子供たちには、自分らしく今を大切に生きて欲しい。

2022/10/13