ドラッカー 5つの質問

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ドラッカー 5つの質問

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866670393
  • NDC分類 336
  • Cコード C2034

出版社内容情報

マネジメントで必要なことは正しい答えではなく、「正しい問い」であるとドラッカーは説く。名著『5つの質問』を、中小企業や中堅企業が取り組めるよう、リアルな現場の状況に合わせ、豊富な事例に基づいて解説する。経営者にとって座右のバイブルとなる一書。

内容説明

成功を収める企業とそうでない企業はどこが違うか。何のための事業なのかを問いただし、誰をお客様とすべきかを明らかにし、お客様にお応えするために何をやるべきかをはっきりさせ、お客様に起こる良い結果に向けて方向づけし、事業の存続と繁栄に関わる重要なことに注意を向けさせてくれる「5つの質問」は主語がすべて「われわれ」。経営チームで取り組んでこそ効果がある。

目次

序章 われわれの事業は何か(事業の危機は必ず来る;平行線をたどる議論 ほか)
第1の質問 われわれのミッションは何か(経営理念、ミッション、ビジョンはこう違う;経営理念とはわが社の社会に対する根本的な考え ほか)
第2の質問 われわれの顧客は誰か(顧客を出発点とする;誰を幸せにする事業なのか ほか)
第3の質問 顧客にとっての価値は何か(顧客は自分の価値を買っている;顧客が買っているものは何か ほか)
第4の質問 われわれの成果は何か(何が成果かを決めるのか;これが、われわれの成果だ ほか)
第5の質問 われわれの計画は何か(現場は教科書どおりに動かない;組織のエネルギー ほか)

著者等紹介

山下淳一郎[ヤマシタジュンイチロウ]
ドラッカー専門のマネジメントコンサルタント。トップマネジメント株式会社代表取締役。東京都渋谷区出身。外資系コンサルティング会社勤務。中小企業役員と上場企業役員を経て、ドラッカーの理論に基づく経営チームのコンサルティングを行うトップマネジメント株式会社を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みき

50
殿堂入り本。最近の経営論の本を読むとドラッカーは経営論ではなく自己啓発に過ぎないという意見も多いが、自分は経営論という道具を使うための動機であったり心構え的な意味で十分に傾聴に値すると考えている。特に本書はトップマネジメントはドラッカーの経営論をいかに使うかという具体例を多岐に渡って記載してくれており非常に参考になる。ミドルからトップマネジメントの人やそういう層になりたいという人は必読といっても過言ではない。組織は人の集まる所ではなく考え方の集まりとする意見は賛同せざるを得ない。2024/01/26

Koichiro Minematsu

41
マネジメントに興味があり、ドラッカーの本を初めて読んで当初頭に残っていたのは「真摯さ」という言葉だけでした。経年につれやはり自分のどこか弱い気持ちがあった。賢くなろうとしていたと思う。それよりもっと真摯さを貫くこと。忘れていたようです。2022/02/08

takam

6
コンサルタントである著者がドラッカーの考え方を簡単に解説してくれる。ビジョン、顧客、価値、計画に関する5つの質問を取り上げて、分かりやすく解説してくれる。マネジメントや経営者向けに書かれている気がするので、個人的には流し読みしてしまうところが多かった。ドラッカーが優先するのは最初の意思決定であり、PDCAサイクルをやめるべきだという著者の大胆な主張が新鮮味があって、心に響いた。2019/09/25

ctr-wan529

4
ドラッカーの5つの質問が、さまざまな会社の事例と共に記載してあり、読みやすかった。自分の会社、自分の部署に置き換えて振り返ることができて、期初に読むのにとてもよい本だった。2025/04/28

トシヒーロー

2
ドラッカーも同じ題目の著書があったが、各質問に具体的なエピソードを交えての解説が入っていたからわかりやすい内容である。別本との各5つの質問で記述されている内容を比較してみたい。2025/05/22

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