全米は、泣かない。―伝え方のプロたちに聞いた刺さる言葉のつくり方

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全米は、泣かない。―伝え方のプロたちに聞いた刺さる言葉のつくり方

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  • サイズ B6判/ページ数 340p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866670218
  • NDC分類 674
  • Cコード C2034

出版社内容情報

吉本芸人でありながら、新人CMプランナーとして、2016年TCC新人賞を受賞するなど活躍中の著者が、CM業界の錚々たる先輩諸氏に「CMで伝えるために大事なことってなんですか!?」と大胆不敵にぶつかっていった結果、得たモノとは?  巻末には、又吉直樹氏との特別対談も収録。

内容説明

芸人で初めてTCC新人賞を受賞した五明拓弥がソフトバンクモバイル「白戸家シリーズ」、au「三太郎シリーズ」、TSUBAKI「日本の女性は、美しい。」、LUMINE「試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。」、ビタミン炭酸MATCH「青春がないのも、青春だ。」などを生み出した名だたるコピーライター・CMプランナーに聞いた。「人の心を動かす言葉」はどうやったら作れるようになるんですか?

目次

澤本嘉光さんに聞く―天才じゃないからこそ、クリエイティブであり続けるためにやっていること
篠原誠さんに聞く―アイディアを考え続ける技術
谷山雅計さんに聞く―なぜ最高のプロポーズは「結婚してください」なのか?
尾形真理子さんに聞く―どうすれば女性に響くコピーが書けるのか?
福部明浩さんに聞く―世の中に広がりやすい言葉はどのようにつくるのか?
関根忠郎さんに聞く―「全米が、泣いた。」を使わずに、映画が見たくなるコピーをどのように書いているのか?
特別対談 又吉直樹×五明拓弥―又吉直樹はどのように小説を書いて、どのようにネタをつくっているのか?

著者等紹介

五明拓弥[ゴメイタクヤ]
1981年千葉県出身。2000年に東京NSCに6期生として入学。2005年に遠山大輔、佐藤大と共に、お笑いトリオ「グランジ」を結成。東京ガスのラジオCMを機に広告制作に携わるようになり、同作で2016年度TCC新人賞を受賞。受賞歴に第45回フジサンケイグループ広告大賞・メディア部門ラジオ最優秀賞、第11回ニッポン放送CMグランプリ、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSなどがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミライ

29
TCC(東京コピーライターズクラブ)新人賞を受賞したお笑いトリオ「グランジ」の五明拓弥氏と、広告業界のトップを走るコピーライターの大御所との対談の模様を収録した対談集。対談メンツはソフトバンバンクモバイル「白戸家シリーズ」、au「三太郎シリーズ」、TSUBAKI「日本の女性は、美しい。」などのキャッチコピーを作り出した重鎮的なメンバーなので、非常に面白い。重鎮に五明氏の作ったコピーをガチ評価されるコーナーもあり、内容は盛りだくさん。2018/12/18

akiᵕ̈

21
この著者がグランジというトリオのお笑い芸人との事だけど、ネタは見たことないかな。まさかラジオCMを手がけている人がいたとは。そこからのご縁から、一流CMプランナーやコピーライターとの対談本をとの事でこちらが出版されたそう。今となっては懐かしい、ソフトバンクの白戸家シリーズやauの三太郎シリーズなど、有名なCMの裏側や、どうしたらより多くの人に届くのかその極意や体験などが対談されている。最後に又吉さんのお笑いと作家の両立について、帯の書き方についての裏側が聞けてなかなか面白かった。2024/12/19

九曜紋

17
FBでフォローさせていただいているライターさんのお薦め本。著者の本業は、よしもとの芸人さん。ラジオCMの分野でTCC新人賞を受賞したことを契機に、プロのCMプランナー、コピーライターたちと「コトバ」について対談する。天性の才能から生まれる「コトバ」もあるが、努力によって生まれるコトバももちろんある。いまさらながら日々の努力の大切さを思い知らされた。何気ない読書からも学ぶ姿勢を失わずに精進したい。2018/05/04

asiantamtam

12
対談したコピーライターの方たちから著者にお題が出て、考えたコピーライトと、そして添削された答案が掲載されているんだけど、そのダメ出しがとてもおもしろかった。やはり言葉と常に格闘されている方々は面白い、著者も含めて。2019/05/24

パンダ女

8
みんなに共通するのは、とにかく考えまくっていること。やっぱり書くことって大事なんだと再確認。パッと良いコピーが思い浮かぶなんてことはない。「青春がないのも、青春だ。」の福部さん曰く「普通の人の気持ちが分かること」が広告に向いてる人らしい、、ってこの方、京大卒で博報堂入社じゃんか!全然フツーじゃないわ!と卑屈な気持ちにもなった。芸人のコピーへの添削、そういう風に物事を考えてるのかぁ〜と面白かった。2021/01/20

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