内容説明
人生を変える90日―カウントダウン開始。YouTube動画再生数1600万超!若者から絶大な支持を得る起業家が、どこでも通用する自分になる方法を公開!
目次
第1章 人生のカウントダウンは、いまこの瞬間も進んでいる
第2章 どんな人間だって、底辺からでさえ這い上がれる!
第3章 強制的に成果が出る「劇薬のような環境」をつくれ
第4章 「自分」という主人公のことを、あらためて理解しよう
第5章 「あなただから…」と言われる最強の仕事術
第6章 どこでも通用する、自分ブランドのつくり方
最終章 YouTubeを使って、さらに頭ひとつ抜け出そう
著者等紹介
渋谷文武[シブヤフミタケ]
株式会社インタメプロダクション代表取締役。一般社団法人キャリア教育協会代表理事。縁もゆかりもない土地、北海道で新規大学市場に参入し、北海道大学、小樽商科大学、公立はこだて未来大学、札幌学院大学、酪農学園大学など道内11大学で講師登壇。「北海道No,1カリスマ就活講師」と呼ばれ、学外での就活講座では、毎回学生を300席満席にする。同時に企業市場に参入し、企業向けコンサル&研修講師としても引っ張りだこになる。その後、全国区で活動開始。現在、学生向け、教職員向け、コンサルタント向け、経営者向けの講演、セミナー、コンサルティングをおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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チック君
26
読了しました。ん~すごくわかります。わかるんだけど・・・メンタル的(特に人間関係)に今の職場で3ヶ月いれない人にはちょっときついかもしれないですね。でもすごく学びの本です。これは転職してからの3ヶ月でも使えるなと思いました。『お金を払ってでも、仕事を教えて欲しいっていう人はきっとうまくいく』こういう考えの人は独立してもやっていけるんだろうな・・・確かに本書のような行動をしたら変われる!なんかこの本はホリエモンや西野亮廣みたいな発想力ですね・・・でもこの二人はすぐ辞めろといいそう。転職を思考してる方はぜひ!2019/07/16
ステビア
16
必死に生きれば人は3ヶ月で変われるよという話2020/06/03
kumokumot
6
なんとなくリモートワークでハリをなくして、このままじゃいけない(ま、リモートワークも今月で終わるのですが…)と思いブーストをかけるために読みました。導入部では人生の残り時間をアツく語って期待させたのですが、読み終わってみると何だかガッカリ感。本当に、「仕事を適当にやってきて、市場価値なんてものも意識したことがない退職寸前の人」には響くのかも?2020/05/28
吉積康太
3
読書メモ29.150? 「700.800」人生80年だとしたら、僕たちが持っている時間を数値化したもの。 20歳での消耗時間は、175,200時間。残り525,600時間。 30歳なら、262,800時間、残り438,000時間。 40歳なら、350,400時間、残り350,400時間。 時間は無限じゃなくて、有限なもの。自分の生きている時間を意識するだけで、残りの時間にも意識を向けることが出来る。 そう多くは残ってないんだなと思うと、とても身が引き締まった。 2019/02/28
つんどく
2
今日が人生最後の日だったら何をやるか、よく言われる質問だが本当に実行したいことを即座に返答できる人って意外といないのではないのかな。著者と同じく本当に最後なのだとしたら私も周りの人に感謝する、くらいしか出てこないと思う。そういった気持ちで毎日が最終出社日のような感覚で働く、そして同時に少しでもやりたかったことを毎日5分でもいいから3か月続ける。結局人生を変えるにはそういった考え方と行動の積み重ねでしかないということだな。気づかずに1万円をシュレッダーにかけ続ける人生からは卒業するべきだ。2023/02/04