最高のマネジメント―超・現場型リーダーの技術

小林 一光【著】

きずな出版（2018/09発売）

• サイズ B6判／ページ数 237p／高さ 19cm
• 商品コード 9784866630441
• NDC分類 336.3
• Cコード C0030

内容説明

年収１億円超のトップセールスの地位を捨て、すべてをリセットして、マネジャーの道へ―。離職率０％！奇跡のチーム！ゆとり世代との付き合い方、言うことを聞かない部下の育成法…。「プレイヤーとして日本Ｎｏ．１→マネジャーとして日本Ｎｏ．１」という偉業を成し遂げた著者による、現場で使えるマネジメントのすべて。

目次

はじめに―理論や知識を詰め込んでも、現実の問題解決には役立たない
第１章　年収１億円超のトップセールスから、その地位を捨ててマネジャーの道へ入った理由
第２章　現代のマネジャーは、なぜ大変なのか？
第３章　マネジャーとして、やってはいけない１１のこと
第４章　信頼を築き、人を育てる、最高のマネジメント
第５章　「一光先生、教えてください！」悩めるマネジャーのためのお悩み相談室
最終章　「Ｏｎｅ　ｆｏｒ　Ａｌｌ，Ａｌｌ　ｆｏｒ　Ｏｎｅ」のチームづくり
おわりに―「自分があるのはメンバーのおかげ」と、素直に思えるマネジャーであれ

著者等紹介

小林一光［コバヤシイッコウ］
東京都出身。早稲田大学教育学部卒、４年間ラグビー部に所属。大学卒業後、（株）ジェイティービー（ＪＴＢ）を経て、１９９４年にプルデンシャル生命保険（株）に入社。入社後わずか５年で同社の営業マンの最高位であるエグゼクティブ・ライフプランナーに認定される。２００２年に営業マンとして売上成績日本一、２００５年に営業マネジャーとしてチームを業績日本一に導く。トップ営業マンとしてトップ営業マネジャーという偉業を達成。２００７年に支社長に就任。２００９年独立。２０１０年（株）アイ・タッグを設立、代表取締役に就任（現任）。２０１４年元プロアスリートや体育会学生を教育し、就職を支援する事業「アスリートエージェント」の設立に参画、（株）アーシャルデザイン取締役に就任。２０１６年ＪリーグＦＣ町田ゼルビア運営会社である（株）ゼルビアの取締役に就任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[ちくわ]

リーダーという仕事の最重要ポイントは「常にメンバーに寄り添う姿勢」であると著者は言い切ります。板挟みになることが多いポジションですが、迷ったらそこに帰ればいいのだと思います。「やってはいけない１１のこと」は耳の痛い話ばかりで、ためになります。（☆３）

2019/03/03

[高橋隼]

詰まるところ、本質は気遣い、心遣いを徹底すること。 とことん相手に寄り添うことが大切。 これは営業もマネジメントも一緒。

2018/12/10