内容説明
なぜ、この年齢が人生の分岐点なのか?一生が決まる原点の時期に、未来の可能性を伸ばす方法―。運命学の権威が、答えを語る!
目次
第1章 なぜ14歳は運命の分岐点なのか?
第2章 親は、子どもの将来に責任がある
第3章 運命はこう変化していく
第4章 わが子が将来伸びていくには?
第5章 来るべき時代を知っておく
第6章 これで運命は最高になる
著者等紹介
櫻井秀勲[サクライヒデノリ]
1931年、東京生まれ。東京外国語大学を卒業後、光文社に入社。遠藤周作、川端康成、三島由紀夫、松本清張など歴史に名を残す作家と親交を持った。31歳で女性週刊誌「女性自身」の編集長に抜擢され、毎週100万部発行の人気週刊誌に育て上げた。55歳で独立したのを機に、『女がわからないでメシが食えるか』で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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香
3
刺激的なタイトルで思わず読んでしまいました。社会で働く現役の高齢者であり、祖父という立場から考える子育て論。貴重な経験を踏まえて、ちょっと雑ではあるけど自分の子どもをどう見るか、どう評価するか、社会でどう良さを発揮するか、子どもの感性を信じる理由など興味深い話がたくさんでした。現場主義の男性的な内容だけど、視野が広がって気分も楽になります。最近多い、言いっぱなしで結論がない、メモみたいな本なので好き嫌いがありそうだなとも思います。2019/08/20
てるみま。
0
2022年4月1日から18歳で成人。2020/01/15
mayabooks
0
.2018/10/28