出版社内容情報
90年代より「渋谷系」‾「Free Soul」シーンを牽引し、「東京カフェ・スタイル」のパイオニアとなった稀代の編集家・橋本徹(SUBURBIA)。
のべ30時間超のロング・インタヴューから、そのライフ・ヒストリーと美学に迫る!
【目次】
序論――渋谷カルチャー考現学
第1章 1966-1978(幼少期‾小学校時代)
第2章 1979-1985(中学校‾高校時代)
第3章 1986-1989(大学時代‾カルチャーへのめざめ)
第4章 1990-1992(講談社時代‾『Suburbia Suite』創刊‾「渋谷系」前夜)
第5章 1993-1995(Suburbia Factory設立‾コンパイラー・ライフの始まり‾Free Soulスタート)
第6章 1996-1999(タワーレコードのフリーマガジン『bounce』編集長時代‾カフェ・アプレミディ開店)
第7章 2000-2004
(カフェ・ブーム‾アプレミディ・グラン・クリュ&アプレミディ・セレソン開店)
第8章 2005-2010(「公園通りみぎひだり」時代‾アプレミディ・レコーズ始動)
第9章 2011-2014(東日本大震災‾Free Soul 20周年)
第10章 2015-2019(サバービア・レコーズ始動‾移転後のカフェ・アプレミディ)
第11章 2020-2025(コロナ禍‾コンパイラー人生30周年‾Free Soul 30周年&カフェ・アプレミディ25周年)
総論――編集による文化の創造
巻末付録:橋本徹(SUBURBIA)監修の全コンピ(1992-2025)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Hisashi Satake
4
中身の濃いインタビューだった。橋本が編んだコンピレーションやディスクガイドは今でも私の音楽生活の一部になっている。彼がコンパイルしたCDとその楽曲によって私は育てられた。と言ってもリアルタイムではなく5年遅れくらいでそれを享受していた。彼がすごい選曲家だということは理解していたが、こういった彼の人となりが語られた読み物は読んでこなかったように思う。そういった意味でも人間、橋本徹の一部が知れて、非常に有意義な本だった。2026/07/13
DC
1
面白かった★4 私の音楽ライブは全て橋本徹さんでできあがっています。ここ5年は、Suburbia radioを月に60時間は聞いているレベルで。私にとってそれだけ大事な存在である橋本徹さんのライフヒストリー。本当に世界に誇る日本の宝だと思います。題名の「渋谷カルチャー」は、あまり関係ないのでは?と思うけど。2026/06/18
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