内容説明
1960年代後半~1970年代、黄金期の破天荒ロッカーたちが続々登場!笑って楽しめちゃう、ゆるくて楽しい音楽史!
目次
ブラック・サバス―ハードロックに真の“ヘヴィネス”をもたらした長寿バンド
ディープ・パープル―深紫色の雨の中を疾走するスピードキング
トミー・ボーリンとヘヴィメタルの表現方法
ジェフ・ベック―ひそやかに輝くギターのパイオニア
フリートウッド・マック 前編―変身の歴史が紡ぎ出したトルネード級の成功神話
CCRとドゥービー・ブラザーズ―最もアメリカ的なヤンキーロックの代表格
ドゥービー・ブラザーズ―カントリー・ロックとR&Bの融合
イーグルス―ウエストコーストロックの王者
カントリーロックに思うこと
レーナード・スキナード&オールマン・ブラザーズ・バンド―アメリカンサザンロックの代表格〔ほか〕
著者等紹介
南武成[ナムムソン]
ジャズ評論家・音楽プロデューサー。韓国初のジャズマガジン『MONKMUNK』『MM JAZZ』を創刊、月刊誌『Doo‐Bop』では編集人として活動。100回を超えるジャズコンサートをオーガナイズ。また、自身が監督・制作し、音楽プロデュースまで担当したドキュメンタリー映画『ブラボー!ジャズ・ライフ』(2010年公開)は韓国大衆音楽賞で最優秀映画音楽賞を受賞
岡崎暢子[オカザキノブコ]
韓日翻訳家・編集者。韓国人留学生向けフリーペーパーや韓国語学習誌、韓流ムック、書籍などの編集を手掛けながら翻訳に携わる
萩原健太[ハギワラケンタ]
音楽評論家。数多くのライナーノーツを担当。またプロデューサーとしても数多くのミュージシャンを手掛け、ラジオ番組やテレビ番組のパーソナリティーもつとめる。数多くの著書も発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。