内容説明
同じ漢字を使い、同じような容姿をしていながら、日本人と中国人は「似て非なる」人種である。
日本人は真実は1つしかないと信じ込み、白か黒かの決着をつけたがる。
中国人は真実は2つ以上あるとおおらかに考え、1つの結論を押しつけない。
日本人は「ワイロはすべて悪い」と決め付ける。
中国人は「ワイロには悪いワイロと、とよいワイロに二つがある」と考える。
日本人と中国人、それぞれの考え方・文化背景の違いを、孔子の七十五代直系子孫、孔健氏が解説します。
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