芳野藤丸自伝―Lonely Man In The Bad City

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芳野藤丸自伝―Lonely Man In The Bad City

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  • サイズ A5判/ページ数 280p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784866470283
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0073

内容説明

スタジオ・ミュージシャンとして、さらに藤丸バンド、SHOGUN、AB’Sのフロントマンとして知られるギタリスト、待望の書き下ろし!愛した人たち、去り行く人たち…芳野藤丸(許される範囲で)赤裸々告白!

目次

第1章 生い立ち
第2章 キャプテンひろ&スペースバンド
第3章 スタジオ・ミュージシャンへ
第4章 One Line Band―SHOGUN
第5章 ソロアルバム―AB’S
第6章 出会いと再会、そして現在へ

著者等紹介

芳野藤丸[ヨシノフジマル]
ギタリスト/ヴォーカリスト/作・編曲家/プロデューサー。1951年生まれ、北海道函館市出身。大学時代にロックバンド“WISH”を結成して米軍基地やディスコなどでセミプロ活動を開始。その後、つのだひろに見い出され、キャプテンひろ&スペースバンドに加入し、脱退後、CM曲のレコーディング・プレイヤーを経てスタジオ・ミュージシャンとなる。以降、1万曲を超えるレコーディング・セッションに参加。一方、西城秀樹のバックバンドとして藤丸バンドを結成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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あじ

38
『芳野藤丸』と聞いて─【SHŌGUN】を思い浮かべたあなたは最高です!松田優作さんが主演した「探偵物語」のあの曲を、歌唱していたのが今回自伝を出版した芳野さんです。芳野さんは経歴が長く、バンド変遷も多岐に渡ります。恩師であるつのだ☆ひろさんや、バックバンドで活躍していた頃を間近で知る西城秀樹さんとの対談を盛り込みながら、相関図を広げていきます。共鳴した音色を持つ仲間で奏でたからこそ、音楽は色褪せないのでしょう。SHŌGUNのベストアルバムを引っ張り出し、秋の夜長の隙間を満たすように流し聴きました。2017/10/14

山田太郎

18
固いの軟らかいの焼きそばネタがここでも出てきた。高橋幸宏の本にもあったし、有名な話なんだろう。探偵物語の終わりのロンリーマンはドラマと合わせてというか松田優作がかっこよすぎて死ぬ。足長くてスーツかっこいい。楽器弾けませんが、スタジオミュージシャンになりたかったと思わないではないというかなりたい、いまさらむりではあるが。2024/05/02

クレストン

2
ギタリストでShogunやAB’Sなどのバンド活動でも中心的役割をはたす方による自伝。大まかな構成は芳野自身が書く回顧部分がメイン。その間にコラムやインタビューなどがある。最近はシティポップという言葉が広く知られている様にこの時代のスタジオミュージシャン全体にライトが当たる機会が増えている。そこに良くフォーカスする会社の本なので力は入っている。おすすめです。個人的にはドラマ探偵物語のオープニングに最初ある有名演奏者へオファーが出されていた事、そして何故Shogunに変わったかの裏話が興味深かった。2022/09/13

hoven

1
芳野藤丸さんを最初に知ったのは「SHOGUN」としてではなく、桑名正博さんのアルバムのプロデュースで知りました。そのアルバムはいい歌が多かったので印象に残りこの本を手に取ってみれば、本当に様々なミュージシャンと仕事をしてると知り相当有能なギタリスト&作曲家だなと。自伝としては内容は音楽の話ばかりでプライベートはサラッとしか触れてないですが、ソロ、バンド等の音源はこれから聞いてみようと思いました。2018/02/20

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