目次
集落復興および観光事業に直結する鎖状構造の研究
山古志ワサビ園:造成台地に広がる新しい修景手法の研究
何年も先、山古志であるために:木篭集落の再生研究
山古志に学校田を:子と親の修復プログラム研究
牧草地の潅漑システムと牛舎の研究
大規模地すべり斜面の棚田化、および横井戸ギャラリーの研究
建築ユニットと水路デッキによる斜面補強の研究
粗朶束法による震災ダム湖畔の法面保護の研究
炭素繊維と水面植栽によるダムの水質浄化、ニジマス養殖園の展開
木炭による水質浄化プログラム、および船着場・炭焼き小屋の研究
竹を使った地表面修景と竹工房の設計
復興にたずさわる方々の温浴施設の設計
建築的棚田による斜面補強の研究
集成材積層工法による崩落斜面の修景研究
著者等紹介
山下秀之[ヤマシタヒデユキ]
建築家。長岡造形大学環境デザイン学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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