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内容説明
「真理は哲学にあり」円了は知った。人間にとってもっとも大切なものは哲学であると。
目次
序章 客死編(最後の巡講;最期の日;死亡記事と業績の見方 ほか)
第1章 業績編(哲学;仏教)
第2章 人物編(生涯評価;人物論―卒業生たち;人物論―教員・学者たち ほか)
著者等紹介
三浦節夫[ミウラセツオ]
1952年生まれ。東洋大学大学院博士後期課程単位取得。東洋大学名誉教授・井上円了哲学センター客員研究員。国際井上円了学会理事。専門は宗教社会学、井上円了研究、東洋大学史研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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