思春期の子の育て方―「自分をつくる力」「挫折から立ち直る力」「悩む力」。“むずかしい年ごろ”の親が必ず知っておくべきこと。

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思春期の子の育て方―「自分をつくる力」「挫折から立ち直る力」「悩む力」。“むずかしい年ごろ”の親が必ず知っておくべきこと。

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  • サイズ 46判/ページ数 211p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866213675
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0095

出版社内容情報

子どもがイライラして当たってくる。
学校の様子を聞いても返ってこない。
将来について、何を考えているのかわからない。

“思春期”それは子育て中の親の多くにとって、最も悩みの多い時期です。
どのように接するかで、子どもとの信頼関係が変わってきます。
子どもを“子ども扱い”するのはもうおしまい。
精神的に自立できるよう、親子関係を変化させていきましょう。

大丈夫。悩んでいるのはあなただけではありません。
「なんくるないさ‾」と親自信の心を安定させれば、子どもの幸せにも直結します。

「家族関係」「学校と勉強の付き合い方」
「性について」「社会で働くということ」
子どもが自分で考えていけるような子育ての方法を教えます。

内容説明

思春期の子どもは、成熟していく身体の中に“大人の心”と“子どもの心”があります。このギャップこそが思春期の最大のむずかしさなのです。「家族関係」「学校と勉強の付き合い方」「性について」「社会で働くということ」子どもが自分で考えていけるような子育ての方法を教えます。

目次

第1章 思春期の子育てはここが“むずかしい”
第2章 思春期のイライラ・反抗に向き合う方法
第3章 学校と勉強の付き合い方
第4章 必ず知っておきたい性教育
第5章 社会に出て働くということ
第6章 思春期と家族

著者等紹介

諸富祥彦[モロトミヨシヒコ]
1963年福岡県生まれ。明治大学文学部教授。上級教育カウンセラー。教育学博士。「すべての子どもはこの世に生まれてきた意味がある」というメッセージをベースに、35年近く、さまざまな子育ての悩みを抱える親に、具体的な解決法をアドバイスしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さくら

2
【図書館本】思春期に培う力「自分をつくる力」「挫折から立ち直る力」「悩む力」2023/06/27

ray

1
☆4 子どもは子ども、親は親。お互いの期待に応えるために生まれたのではない。心が通えば素晴らしいが、すれ違ったとしても仕方ない。それぞれの人生を生きる。思春期の学校は戦場。子に必要なのは、自分を作る力、立ち直る力、悩む力(思考力、孤独力)。親に必要なのは信じて見守ること、寄り添うこと、楽観さ(明るく、のん気)。過干渉は×。一人の大人として接する。ただし、スマホ使用については注意が必要。そばにいる時間を増やして敏感に気持ちを察することは、小さい頃より重要。親が幸せな子は幸せになる。幸せにできるのは自分だけ。2022/02/04

白としろ

0
思春期の子どもの心に育まれる3つの力、自分をつくる力、挫折から立ち直る力、悩む力。思春期の子を持つ親に必要な3つの力、見守る力、寄り添う力、楽観的に考える力。2022/11/24

カベミミ

0
はぁ〜、子どもと自分は違う人間、ってわかってはいるけどなかなか気持ちを切り替えられない。非常に読むのが辛い本かも。2022/08/28

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