内容説明
365日。明日、その場所で出逢える絶景がある。数十秒しか見られない夕日の絶景、世界最長の吊り橋、一年に一度行われる1400年の伝統ある奇祭…。四季があるからこそ育まれた文化や景観。全国365カ所の奇跡の瞬間を集めて一冊の本にしました。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
momogaga
49
ブックカフェ。絶景の本はついつい手に取ってしまいます。お気に入りの金沢駅も紹介されていました(^0^)。最近の絶景の本の傾向はインスタ映えが重視されていますね。2020/11/01
せんとえん
7
絶景の旅の日本版は、行ったことのある場所もあり、身近に感じます。国内でも知らない所がたくさん。行きたい所はやはり沖縄かな。印象的だったのは、浸水を軽減するために作られた埼玉の首都圏外郭放水路。500tの巨大な柱が59本も。見学の人たちが小人のようです。2023/02/07
deerglove
1
六本木文喫にて。思いの外、既に行ったことのある場所が多かった。もちろん、季節・天気・時間・イベントのタイミングなどにより、見える景色や風景は全然違うわけですが、だからこそ、知っている場所、訪れたことのある場所でも、違う顔をみたくなりますね。2023/04/19
参謀
1
年間の季節ごとに日本の絶景が掲載されています。やはり絶景をいるにはベストな季節に行くのが重要。そういった点でも本書が役に立ちます。今は遠出するのが難しくなってしまいましたが、今のうち見ておいて、旅行ができるようになったら、すぐ行けるように、行きたいところを見つけておくのもいいかも。2021/01/30
元manager
0
新装版でないやつを読みました2021/08/20