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出版社内容情報
どの職場にもいる問題上司の賢い取扱い方!
上司とは、その存在理由からして、本質的には会社から見ればそれなりの人材。しかし、部下からすれば、感情的、自己本位の「問題上司」「ダメ上司」が多い。本書では絶対に避けては通れない、厄介な上司の賢い取り扱い方を明かす。
著者が長い間、部下として会社勤めしてきた実体験をもとに、上司と上手くコミュニケートし、地雷を踏まないための知恵がギッシリ。トリセツの基本を知れば、無用な怒りも泣きもなくなる。著者自ら、地雷を踏んでしまった実例もふんだんにあり、面白い読み物となっている。
内容説明
気分屋!怒りっぽい!自己都合優先!朝令暮改が過ぎる!どの職場にもいる「問題上司」の取り扱い方はこれです。
目次
序章 上司は自分で選べない
第1章 上司の本音と理屈を察する
第2章 上司を動かすトリセツ
第3章 上司の感情・気分のトリセツ
第4章 上司にアピールするトリセツ
第5章 セクハラ・パワハラ上司のトリセツ
著者等紹介
関下昌代[セキシタマサヨ]
熊本市に生まれる。熊本県立第一高校卒業後、住友信託銀行へ入行。以後、派遣・契約社員で、テレビ熊本、熊本県庁などで勤務。1989年シティバンク銀行へ転職。クレジットカード部門・銀行法人部門をへて、2001年人事部人材開発部門アシスタント・バイスプレジデントとなり、二〇年間を勤務。「ダイバーシティ(多様性)」の研修講師の経験がきっかけとなり、働きながら立教大学大学院入学。2009年異文化コミュニケーション学修士取得。2011年よりいくつかの大学の非常勤講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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