沖縄健児隊の最後

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  • サイズ B6判/ページ数 453p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865780789
  • NDC分類 916
  • Cコード C0021

出版社内容情報

太平洋戦争末期、アメリカ軍上陸のせまる沖縄では14歳以上の少年を防衛召集した。健児隊(鉄血勤皇隊)は沖縄師範学校の男子生徒らで組織され、沖縄守備軍司令部の直属隊として沖縄戦の最初から最後までに動員され、その半数以上が犠牲となった。元沖縄県知事大田昌秀らが自らその生き残りとして語り継ぐ貴重な証言。

大田昌秀[オオタマサヒデ]

内容説明

沖縄戦で少年たちは日本軍司令部の直属隊に超法規的に徴用され、半数以上の戦死者を出した!生き延びた元少年兵たちの壮絶な手記。写真多数。

目次

序章 沖縄戦と沖縄師範鉄血勤皇隊
第1章 師範隊本部
第2章 千早隊
第3章 斬込隊(菊水隊)
第4章 野戦築城隊
第5章 特別編成中隊(特編隊)
第6章 現地入隊

著者等紹介

大田昌秀[オオタマサヒデ]
1925年沖縄県久米島具志川村生れ。1945年沖縄師範学校2年在学中に、鉄血勤皇隊の一員として沖縄守備軍・第32軍に動員される。1951年早稲田大学に入学、教育学部で英語を学ぶ。1954年早稲田大学卒業、米国シラキュース大学大学院に留学。ジャーナリズムを学ぶ。1956年同大学大学院修士課程を修了。1968年琉球大学社会学科教授。1990年琉球大学を辞職し沖縄県知事となる。1998年まで2期8年、「平和」「沖縄の自立」「共生」を目標に全力を傾注する。1991年大田平和総合研究所(現・沖縄国際平和研究所)を立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

1
ふむ2021/08/17

まり

0
10 2018/02/22

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