内容説明
女の子ひとり=111本の木。インドのある村では、女の子が生まれるたびに、111本の木を植えておいわいします。これは、本当の物語です。物語は、ひとりの男の子からはじまりました―。
著者等紹介
シン,リナ[シン,リナ] [Singh,Rina]
インドの公共図書館すらない小さな町に生まれ育った。カナダに移住し、モントリオールにあるコンコルディア大学で文芸表現を学び、修士号を取得。その後、マギル大学に学び教育学位を取得した。現在はオンタリオ州トロントに暮らし、子どものための本の作家として執筆活動に励んでいる
フェラー,マリアンヌ[フェラー,マリアンヌ] [Ferrer,Marianne]
ベネズエラに生まれ、7歳のときカナダに移住した。モントリオールにあるドーソン・カレッジでイラストとデザインを学んだあと、ケベック大学でグラフィックデザインを学んだ。現在はケベック州ラサールに暮らし、イラストレーターとして幅広く活躍
こだまともこ[コダマトモコ]
東京都に生まれた。早稲田大学卒業後、出版社に勤務。その後、翻訳家として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
イケメンつんちゃ
61
いつか空の下で さくら小ヒカリ新聞 2022年小学生中学年課題図書 三回目の読了 hontoにも書きました スピンオフ こんばん脇本 口遊むは書けないし 売野先生は名詞僕はフレーズ 気楽にエラー出してくれるので 思いだしながら 新宿近くのお店 令和生まれの高校生が駄々子ね 橋を渡る ライブラリーに向かってると 図書館で勉強する輩は好かん スカンジナビア半島 書き忘れてしまいましたが 黄金糖は奈良のお菓子です 木を隠すなら森の中 綺麗なストーリー うーん綺麗なストーリー 児童文学のジパンシー バテレン追放令2026/02/08
ぷりん
58
自然を破壊してできた工場で働き、お金を稼ぐことが、幸せなのか。いやいや、木を植え、自然を豊かにした方が、心も豊かになっていったように感じる。女の人も学校に行くことができるようになり、知恵も豊かになった。女の子が生まれることで111本の木を植え、温かい気持ちになれる本でした。これをやり始めた村長は偉大だ。2022/08/23
くるぶしふくらはぎ
50
実話。男の子は財産、女の子は婚家に取られる財産。大理石の採掘で荒れる土地。ジェンダーと自然破壊の二つを同時に解決した村長の施策。美しい語りと絵で描かれているけれど、最後に実際の写真にある樹木も美しい。守らなければならない命で世界は満ちている。2022/07/17
chiaki
42
2022年中学年夏の課題図書。長女と一緒に読了。古く昔から男の子の誕生は盛大に祝うものの、女の子の誕生を祝う習慣がなかった印・ピプラントリ村。そんな風習に異を唱えたエコフェミニスト(フェミニズムとエコロジーを結びつけて活動する人)の村長スンダルさんのおはなし。長女はピプラントリ村で根強く残ってきた男女差別、特に女の子の誕生が喜ばれないこと、十分に世話をしてもらえないことや出生前に中絶してしまうことがあるなどの実態に衝撃を受けていました。中学年さんがこの感想を言葉にするには、大人の助けが必要になると思う。2022/04/24
どあら
38
図書館で借りて読了。日本も昔は女性蔑視がありました…。2022/08/09
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