経済犯罪と民商事法の交錯〈1〉横領罪・背任罪編

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経済犯罪と民商事法の交錯〈1〉横領罪・背任罪編

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  • サイズ A5判/ページ数 329p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784865564174
  • NDC分類 326.83
  • Cコード C2032

内容説明

経済犯罪の成否を判断する前提として必須となる民事法・商事法の解釈について、経済取引の類型ごとに学説・判例に基づいて精緻に解説!検察官をはじめとする捜査実務担当者、弁護士、裁判官、研究者、企業の法務部担当者などの実務・研究に至便!

目次

第1章 経済取引の諸形態と横領罪・背任罪(総説;民事法との交錯;商事法との交錯)

著者等紹介

本江威憙[ホンゴウタケヨシ]
昭和16年生まれ。昭和41年東京大学法学部卒業、昭和43年検事任官(横浜地方検察庁、東京地方検察庁の各地方検察庁勤務)、昭和52年法務省刑事局付、昭和58年司法研修所教官、平成4年東京地方検察庁公判部長、平成5年法務総合研修所研修第一部長、平成7年法務総合研修所総務企画部長、平成11年最高検察庁公判部長、平成12年検事退官。千葉大学法科大学院客員教授、更生保護法人全国更生保護事業振興財団理事長、更生保護法人全国更生保護法人連盟理事長、公証人を経て、弁護士(平成23年第一東京弁護士会登録)・公益財団法人国際民商事法センター監事として現在に至る。(昭和46年から2年間フランス共和国パリ大学留学)

須藤純正[スドウスミマサ]
昭和26年生まれ。昭和41年東京大学法学部卒業、昭和53年検事任官(札幌地方検察庁、釧路地方検察庁、東京地方検察庁の各地方検察庁勤務)、昭和58年法務省民事局付(法制審議会商法部会幹事‐会社法、借地借家法改正立案など)、平成元年大阪地方検察庁検事、平成4年法務総合研修所研修第一部教官(民商事と交錯する経済犯罪を研究)、平成7年東京地方検察庁検事、平成8年福岡地方検察庁小倉支部副支部長、平成11年検事退官、弁護士登録(福岡県弁護士会)、平成18年法政大学法学部教授(刑事法)、平成27年在外研究で渡米(テンプル大学ロースクール入学、米国法学修士号(LL.M)取得)、平成29年在外研究から帰国し、法政大学教員・弁護士(第一東京弁護士会)に復帰して現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。