オーバーラップ文庫<br> 異世界迷宮の最深部を目指そう〈11〉

個数:
電子版価格
¥825
  • 電子版あり

オーバーラップ文庫
異世界迷宮の最深部を目指そう〈11〉

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月24日 18時04分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 410p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784865543872
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報



割内タリサ[ワリナイタリサ]
著・文・その他

鵜飼沙樹[ウカイサキ]
イラスト/企画・原案

内容説明

迷宮から地上への脱出を果たしたカナミ、ライナー、ティティー。散り散りになった仲間達の足取りを追って辿り着いたフーズヤーズは、すっかり様変わりしていた。かつて親交を深めた人々と言葉を交わし、そしてカナミは最愛のひと、ラスティアラと再会を果たすが、とある理由から同行を拒否されてしまい―。「さよならだね」千と一年越しの再会と決別が繰り返され、互いにもつれゆく関係性の中で、カナミが取る道は。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

25
迷宮から地上への脱出を果たしたカナミ、ライナー、ティティーの3人。1年が経過していてすっかり様変わりしていたフーズヤーズ、そしてカナミは最愛のひとラスティアラと再会を果たす第十一弾。カナミの思ってもみなかった行動とその斜め上をいくラスティアラの想い。以前とは別人のようにしっかりしていたスノウもカナミと再会したらすっかりあんなだし、物語的には盛り上がるはずのアイドとの決戦の舞台は整った感はありますが、これ、真の最終決戦はカナミを巡るヒロインたちの争いなんじゃ…(遠い目)とか思うのはたぶん私だけじゃないはず。2018/08/23

サケ太

11
溜めの巻、だけれど不穏は続々。変わり果てた世界。カナミが居なくなった事で、変わった人々。ヒロインズと徐々に再会していくのが怖い。クウネルは良いキャラ。アイドの歪み。ティティーはどのような答えを出せるのか。楽しみ。2018/12/16

雪乃

10
迷宮から地上への脱出を果たしたカナミ、ライナーティティー。散り散りになってしまった仲間たちの足取りを追ってたどり着いたフーズヤーズは、変わり果てた姿だった。そしてカナミは最愛のひとラスティアラと再会を果たすが、とある理由から断られてしまう。久しぶりに登場したラスティアラたちを見てこの作品はやっぱりこうでなくちゃと思いました。ティティーはガーディアンだからいつか消えなくちゃいけないのが悲しい…このままカナミたちと冒険してくれたらいいのに。でもそれじゃ駄目だね。2018/08/29

のれん

9
前巻までの反動というか、面倒くさいヒロインが一緒に行動しないシーンが多いせいで、過去最高に明るい巻に。 カナミがひたすらゲーム攻略準備に勤しむ面倒くさいゲーマーと化しているが、本来こういう細かい職人気質なヤツだと思うとカナミの等身大の少年っぽさを感じる。 ラノベ界でも屈指の面倒くささを誇るラスティアラの恋愛もついに本格始動したみたいで、このメイン話が今からでも楽しみ。こねくり回した末の激突が目に浮かびますケド。2018/08/30

リク@ぼっち党員

6
地上に帰還したカナミたちの決戦への準備回。かつての仲間とも再会。なんというか、カナミ吹っ切れたな。いきなりぶち込むのは予想外だったわ。不安定になってるラスティアラを救ってくれよ! スノウが変わった!? と驚いていたら、全く変わってなくて安心した。マリアも相変わらずの危険思想。再会して一番やばそうなのはマリアなんだよなぁ…。そして舞台はアイドの待つ『地上/未来のヴィアイシア』へ。RPGでボスを警戒しすぎて準備しすぎたら余裕すぎることたまにあるけど、カナミに関しては絶対そんなことないからハラハラの展開を期待。2018/08/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13078799
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品