出版社内容情報
赤いつみつみ電車が、森の仲間を乗せて柿や栗など秋の味覚を積みながら走っていくと。仕掛けも楽しい、秋にぴったりの乗り物絵本。
【著者紹介】
東京都生まれ。女子美術大学デザイン科卒業。「十二歳」シリーズの『十二歳の合い言葉』で第12回日本児童文芸家協会新人賞を受賞。『風と夏と11歳』で産経児童出版文化賞、『なつのおうさま』で第18回ひろすけ童話賞を受賞(以上、ポプラ社)、その他の作品に『あのときすきになったよ』(教育画劇)、『ないしょでんしゃ』『ぎゅうぎゅうでんしゃ』(以上、ひさかたチャイルド)等多数。
内容説明
もりのてつどう「つみつみでんしゃ」は、おいしいものをみつけるたびにとまります。「おいそぎのところもうしわけありません。くりひろいていしゃいたします。」「さあさあつんで。でんしゃにつんで。」きょうはどんなおいしいものにであえるかな?
著者等紹介
薫くみこ[クンクミコ]
東京都生まれ。女子美術大学デザイン科卒業。「十二歳」シリーズの『十二歳の合い言葉』で第12回日本児童文芸家協会新人賞を受賞。同シリーズを全5巻刊行。その他の作品に、『風と夏と11歳』(産経児童出版文化賞)『なつのおうさま』(第18回ひろすけ童話賞/以上、ポプラ社)など多数ある
かとうようこ[カトウヨウコ]
詩と絵で綴る大人向けの「心の絵本」から、絵本の世界へ入り、児童書の創作活動へ。絵本制作を中心に、幼児雑誌のお話やイラスト、カレンダーやキャラクターの制作なども手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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くぅ
anne@灯れ松明の火
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
遠い日
いっちゃん