名前の哲学―二十世紀ロシア神名論の哲学

個数:

名前の哲学―二十世紀ロシア神名論の哲学

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 350p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784865200492
  • NDC分類 191.1
  • Cコード C0010

内容説明

人間にとっての言葉、名前の意義についての考察から出発し、人間と神が交流する場としての「神の名前」の肯定に至る。ソフィア論と讃名派論争を背景にロシアに結実した二十世紀神名論の金字塔。

目次

第1章 言葉とは何か
第2章 発話と言葉
第3章 文法の哲学に向かって
第4章 言語と思考
第5章 「固有」の名前
第6章 神名
付章 イエスの御名についてのドグマのソフィア学的理解

著者等紹介

堀江広行[ホリエヒロユキ]
1971年生まれ。立命館大学産業社会学部卒、モスクワ国立大学哲学部大学院博士課程(哲学史)単位取得退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品