感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sabato
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え、久しぶりに文章の持つパワーと意味、歴史とそのミッション性の強さを感じる1冊だった。同年代の研究者もいて親近感も沸いたが、雇用、社会格差、優生学、当事者運動、コミュニティーソーシャルワークについては(って、もはや全章だけどw)魂を持つ文章は泣けてくる、という感じを久ぶりに味わった。参考文献に上がっているものを結構読んでいたというのもあるかもしれないが、現場のワーカーもぜひ読んで今の自分の仕事、意味を振り返ってもらえる時間になるとおもった。2025/03/28
かー
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現代のソーシャルワークへの問いを投げかけており、自分自身の実践に悩みが生じたときに読み返したい本だ。面白かった。2024/12/16