出版社内容情報
カオスでエキセントリックな港町!おハイソも鉄人も大集合!
内容説明
野球場の名前がコロコロ変わる!代々伝わる神戸ノート!学校の洗礼、油引き!メロンパンやない、サンライズや!みんなの味方さ、コープさん!崩壊の言葉「だぼ」!?「~とう」と言ったら神戸民?「とくれん」をめぐり争う小学生たち!などなど、海と山とネオンの都神戸のあるあるネタ一挙169連発。
目次
第1章 神戸「街角」あるある
第2章 神戸「交通」あるある
第3章 神戸「買い物」あるある
第4章 神戸「食べ物」あるある
第5章 神戸「言葉、文化」あるある
著者等紹介
寺井広樹[テライヒロキ]
1980年、神戸市生まれ。怪談蒐集家として「怖い話シリーズ」をTOブックスより多数出版
ナナシロ[ナナシロ]
Webや紙のデザイン、イラスト制作、Web構築、コンテンツライティングとさまざまな分野のクリエイティブ制作で活躍するマルチクリエイター。夏は怪談師としてイベントに登壇することもある
大河原修一[オオカワラシュウイチ]
神奈川県出身。現在は漫画・イラストなどをメインに執筆活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よっしー
9
本屋さんでみかけて、ついつい読み耽ってしまいました。私の中で当たり前、常識だと思っていた事が、まさかの全国共通認識では無かったのか⁉ という驚きがありました。個人的に、三宮駅前にある「パイ山」、まさかの正式名称が存在していた事が一番の衝撃かもです。2018/02/25
uran
7
地味な表紙の神戸ノート、CMでやってるジャポニカ学習帳とかカラフルなノートが使いたかったわ。山側が北、海側が南だから迷子になりにくい。イカナゴのくぎ煮は全国区だと思ってた。旅行先で「〜とう」と聞こえたら「神戸からですか?」と声かけて合う。デパートの買物は友達同士より母娘連れ多し。新幹線の新神戸駅は不便。色々あるけど神戸大好き。2018/03/20
モリータ
5
7割ほどが「あるある!」と思えました。イカナゴの釘煮は最近食べてなかったけど、このあいだ帰り道にイカナゴを炊いてる匂いに不意をつかれ、強烈に恋しくなりました(で、買って帰る)。そういや昔スーパーでバイトしてた時、イカナゴ解禁日の売り場は、「今日これ買われへんかったらどないしてくれるんや」という主婦の方の突撃を控え、普通の特売とは違う緊張感が漂っていたのを思い出しました。2018/03/28
Akio Kudo
1
★★ 地元の人間でも参考になるところはあるかもしれないが、一部間違った情報があるので、この点数2020/09/14
ふなし
0
★★★★☆
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- 和書
- あんたはエライ!