あんたはエライ!

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  • サイズ 46判/ページ数 227p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865812992
  • NDC分類 779.9
  • Cコード C0095

出版社内容情報

人生は笑いとペーソスのてんこ盛り!

「しらけ鳥音頭」「小松の親分さん」など数々の芸をヒットさせ、日本を笑わせ続けた昭和のコメディアン小松政夫の最後のエッセイ集。「月刊はかた」に12年間、149回、死の直前まで連載したものからベスト・セレクション。全て単行本未収録作品。超多忙のなかの毎週連載は大変な力技。小松政夫のエネルギーに笑い倒され、ホロリの連続!

※初出誌「月刊はかた」(2008年5月~2020年9月)

内容説明

人生は笑いとペーソスのてんこ盛り!人間愛、芸人愛、博多愛が炸裂!昭和・平成の笑いは鮮烈!12年間、152回の連載からセレクション!

目次

第1部 日本一のひょうげもん!(ランちゃ~ん;盛りそばとカツ丼 ほか)
第2部 日本一ののぼせもん!(どんたくの“のぼせもん”;香具師サンたちの檜舞台 ほか)
第3部 日本一のセールスマン!(辞めるのに「前借り二千円」申込み;横浜で博多弁を笑われた!! ほか)
第4部 日本一のコメディアン!(夢のぶり返しと出発;あくまでも付人兼運転手だが… ほか)

著者等紹介

小松政夫[コマツマサオ]
1942年、福岡県博多に生まれる。一九歳のとき、役者を目指して上京。その後、数多くの転職を重ね、横浜トヨペットでトップセールスマンになるが、1964年にクレージーキャッツの植木等の付き人兼運転手の募集に応募、六〇〇人の中から選ばれる。その後、コメディアンとして、日本テレビの「シャボン玉ホリデー」でテレビデビュー、初舞台はクレージーキャッツの日劇公演。2011年に日本喜劇人協会一〇代目会長に選出される。2020年12月7日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tetsubun1000mg

11
2008年から2020年12月まで博多の情報誌「月刊はかた」に掲載していたエッセイをまとめた本。 「福岡の名店百選会」がメインスポンサーの地元情報誌だけに、博多弁そのまんまで書かれている。子供時代、中高生時代を過ごした博多の商店や先生、友達のことを情景が浮かぶくらい上手に紹介している。全編がお笑いのネタのようだが終盤にホロリとさせる味のある構成。特に「博多どんたく」への思い入れと地元の人との繋がりは素晴らしい。冒頭の伊藤蘭さんの復帰コンサートで40年ぶりに再会した話は感動。タイトル通り小松さんはエライ! 2021/08/19

Go Extreme

2
日本一のひょうげもん:ランちゃ~ん 盛りそばとカツ丼 たくさん笑って、ほろり ハッピーに解消したとです  日本一ののぼせもん:どんたくの“のぼせもん” 香具師サンたちの檜舞台 ほんまもんの博多もん どこまでも素敵な博多  日本一のセールスマン:辞めるのに「前借り二千円」申込み 横浜で博多弁を笑われた ノルマ~の日々 自分なりのセールス秘策 日本一のコメディアン:夢のぶり返しと出発 あくまでも付人兼運転手だが  飽食日本の今昔 男で死にたい2021/08/13

jouta h.

0
まだお元気だと思い読み終えたら、書き終えた後、2020.12.7逝去されたことを知りました 喜劇人が亡くなると寂しさがひとしおです 僕らの時代に素敵な笑いをありがとうございました、小松の親分さん! 合掌2022/01/28

果てなき冒険たまこ

0
思っていたのとは違った。 他人の思い出には興味が持てないなぁ。2021/08/15

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