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出版社内容情報
人生は笑いとペーソスのてんこ盛り!
「しらけ鳥音頭」「小松の親分さん」など数々の芸をヒットさせ、日本を笑わせ続けた昭和のコメディアン小松政夫の最後のエッセイ集。「月刊はかた」に12年間、149回、死の直前まで連載したものからベスト・セレクション。全て単行本未収録作品。超多忙のなかの毎週連載は大変な力技。小松政夫のエネルギーに笑い倒され、ホロリの連続!
※初出誌「月刊はかた」(2008年5月~2020年9月)
内容説明
人生は笑いとペーソスのてんこ盛り!人間愛、芸人愛、博多愛が炸裂!昭和・平成の笑いは鮮烈!12年間、152回の連載からセレクション!
目次
第1部 日本一のひょうげもん!(ランちゃ~ん;盛りそばとカツ丼 ほか)
第2部 日本一ののぼせもん!(どんたくの“のぼせもん”;香具師サンたちの檜舞台 ほか)
第3部 日本一のセールスマン!(辞めるのに「前借り二千円」申込み;横浜で博多弁を笑われた!! ほか)
第4部 日本一のコメディアン!(夢のぶり返しと出発;あくまでも付人兼運転手だが… ほか)
著者等紹介
小松政夫[コマツマサオ]
1942年、福岡県博多に生まれる。一九歳のとき、役者を目指して上京。その後、数多くの転職を重ね、横浜トヨペットでトップセールスマンになるが、1964年にクレージーキャッツの植木等の付き人兼運転手の募集に応募、六〇〇人の中から選ばれる。その後、コメディアンとして、日本テレビの「シャボン玉ホリデー」でテレビデビュー、初舞台はクレージーキャッツの日劇公演。2011年に日本喜劇人協会一〇代目会長に選出される。2020年12月7日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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