TO文庫<br> 恐怖・呪い舟―実話怪異譚

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TO文庫
恐怖・呪い舟―実話怪異譚

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  • サイズ 文庫判/ページ数 220p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784864725385
  • NDC分類 147
  • Cコード C0193

出版社内容情報

テレビを始め、数々のメディアで活躍するオカルト界の奇才・山口敏太郎の「呪い」シリーズ…全て『実話』で贈る最新刊!

内容説明

あなたの隣にもきっと在る―日常に潜む怪異や異形。沈みかけた船を救った船霊様。漁師の夢に現れた水死体の女。橋の欄干に佇む口と鼻がない真っ黒の童。オゾマシイ伝言が吹き込まれる曰くつき留守番電話。山奥でおしゃべりをする奇妙なカカシたち。道路を這いまわる髪の毛の妖怪・けうけげん。子どもの泣き真似をする不気味な日本人形…。全国各地で記録された不思議な現象、背筋の凍る恐怖譚の数々を厳選蒐集!

目次

山口敏太郎(橋にいるモノ;社員寮に何かいる;エレベーターの女;透明な熊と河童;高尾山付近の黒い物体 ほか)
観雪しぐれ(落ちてくる;奇妙な焼死体;案山子;留守番電話;給水タンク ほか)

著者等紹介

山口敏太郎[ヤマグチビンタロウ]
作家・漫画原作者・ライター・オカルト研究家・(株)山口敏太郎タートルカンパニー代表取締役。「インターネット時代における異界観」という論文で放送大学院にて修士号取得

観雪しぐれ[ミユキシグレ]
沖縄県出身。TV番組「稲川淳二の怪談グランプリ」に出場するなど、オカルトホラージャンルで名を馳せる、覆面美女怪談師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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夢追人009

144
2016年末に出た本書の帯に共著者の観雪しぐれさんの白黒写真が載っているのですが、彼女は黒マスクを着けていらして今だと全く違和感がないものの偶然にも時代を先取りされているみたいだなと思いましたね。本書は内容的にベテランの山口さんが新鋭の彼女の勢いに押され気味に感じましたね。『おっぱしょ石』山口敏太郎:著者の故郷・四国の徳島市内にある「おっぱしょ石」は夜になると「おっぱしょ、おっぱしょ」と通行人に呼び掛けておんぶをねだったと言われ、おっぱしょ石の前を通っている時に雷が鳴ると体の一部を切られると噂されていた。2020/12/20

澤水月

21
意外に後半の女性怪談師が読ませるが、ガグブチ分厚い。弁護士秘書なので自分は本来リアリストで…て言い訳が1ページ以上は不要。始まると仕事柄か事件系実話に根ざしていたり沖縄系も混じっていたり結構オッと思える…単著なら良かったのに2016/12/17

11
サクサク読めた。怖さはない。2020/12/18

Okazzchan

2
★☆☆☆☆ 山口敏太郎の話は、普通に淡々とことが進み、あまり盛り上がらす終わること多く、面白くなかった。もう一人のほうは、もう少し踏み込んで詳しく知りたいことがあったりと、中途半端な感じがした。内容は悪くなかった。もう一歩。2018/11/07

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