さらぎ徳二著作集〈第1巻〉ソ同盟と人間疎外/世界暴力革命論 他

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さらぎ徳二著作集〈第1巻〉ソ同盟と人間疎外/世界暴力革命論 他

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  • サイズ A5判/ページ数 484p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784915252914
  • NDC分類 081.6
  • Cコード C0330

目次

ソ同盟と人間疎外
世界暴力革命論
議長就任論文―過渡期世界危機の深化と階級形成・党形成の現在的任務
資料:八・三論文第二章―七〇年安保・NATO粉砕の戦略的意義

著者等紹介

さらぎ徳二[サラギトクジ]
本名右田昌人。1929年台湾・高雄に生まれる。敗戦後、大分に引き揚げ、青年共産同盟を経て日本共産党に入党、50年分裂後は所感派活動家として非公然活動に従事する。1955年の六全協後に日共を脱党。1962年社会主義青年運動参画を経て、1966年の共産主義者同盟再建の際に政治局員。1968年12月の第八回大会で議長に選出。1969年4月28日の安保・沖縄闘争を前に、破防法を発動され地下に潜行するも、同年7月6日の拡大中央委員会開催時に赤軍派に襲撃され受傷・被逮捕。共産同分裂の過程で蜂起派を結成し、破防法公判闘争を闘いつつ指導する。1974年、破防法公判闘争の途中で地下に潜行、以後二〇年にわたり、非合法非公然活動を地下から指揮しつつも、公然活動として機関紙発行等を通して、階級深部での闘いを指導し、建軍建党を追求。1994年1月、肝硬変の悪化により倒れ、組織防衛措置の後、被逮捕・収監。治療保釈後も破防法闘争を闘いつつ、革命運動に献身するものの1998年共産同蜂起派を離党。第三次ブンド再建に執念を燃やすも2003年4月13日死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。