内容説明
“土星―月マトリックス”という知覚の壁を破って、人間の集団的隷属状態を終わらせるには、本来の自分の姿に目覚めなければならない。すべては、まさにすべては、そこから始まる。思い出すのだ、あなたは何者なのか、今どこにいるのか、どこから来たのかを。思い出せ。
目次
「イスラエル」はロスチャイルド
大きな選択―許すのか、それとも阻止するのか
HAARP―世界との戦争
人類大淘汰計画
マネーを制する者はすべてを制す
すべてはつながっている
“真実の振動”
著者等紹介
アイク,デーヴィッド[アイク,デーヴィッド] [Icke,David]
1952年4月29日、英国のレスター生まれ。1970年前後の数年をプロサッカーの選手として過ごす。のちにキャスターとしてテレビの世界でも活躍。エコロジー運動に強い関心を持ち、80年代に英国・緑の党に入党、全国スポークスマンに任命される。また、それと並行して精神的・霊的な世界にも目覚めてゆく。90年代初頭、女性霊媒師ベティー・シャインと出会い、以後の彼の生涯を決定づける「精神の覚醒」を体験する
本多繁邦[ホンダシゲクニ]
日本の歴史的陰謀都市・京都に生まれ、早くから社会の裏面の真実を独自に研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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磁石
17
権力は腐敗する、権力は隠蔽する、権力は弾圧する。私たちは奴隷以下の養分でしかなかった、略奪されるために地球に生まれてきたようなもの。随分と腹の立つ事実だ、あまりにもどうしようもなく見たくもない。でも、乗り換えなければ破滅にまっしぐら、愛と平和以外に目指すべき目標があるのか? レスキューシンドロームや悲劇のヒロインに浸るのもいいが、せめて自分で選んだのだと言い切って欲しい。ソレが権力を強化・維持し続けてる裏の顔、透き通った鏡を傍に置いたほうがいいだろう。2017/07/10
磁石
10
遠大だけどあまりにも単純な計画、隠す気もないあからさま詐欺・恐喝・略奪・生贄の儀式、土星崇拝者。共感能力が著しく欠けた狂った思考回路以外は何も変わらない、巨人なんかでは絶対にない。写真のセレクションが良すぎるのか、見た目通りの人たち。コレだけの悪行を平然と日常的に行っていれば、あれだけの悪相と光のない瞳を持てるのだろうか。常に笑っているか化粧をばっちり決めておくか着る服を上等なものにしておかないと、たちまちバレるはず。……世の中を180度違った視点で見れるようになる本。2015/08/30