内容説明
ノート、手帳、付箋、暗記、マーカー、ITツール…その他諸々、やらなくてよし。語学、資格、教養をモノにする疾風怒涛のチェックリスト。
目次
第1章 目標の立て方編
第2章 戦略編
第3章 時間管理編
第4章 語学勉強編
第5章 資格勉強編
第6章 教養編
第7章 生活習慣編
第8章 時間術編
第9章 記憶編
第10章 テキスト編
第11章 ノート編
第12章 試験編
著者等紹介
佐藤孝幸[サトウタカユキ]
弁護士・米国公認会計士・公認内部監査人(CIA)・公認金融監査人(CFSA)。早稲田大学政治経済学部を卒業後、外資系銀行に就職。職場における資格の強さを実感し、米国公認会計士資格の取得を目指す。働きながら勉強を開始し、わずか1年で合格した。その後、米国の大手会計事務所に就職し、渡米。帰国後を視野に入れて、米国在住のまま司法試験の受験勉強を開始。2年間の独学で、帰国後にみごと一発合格、弁護士となる。現在、弁護士業務のかたわら、資格取得を目指す「資格勉強お悩み相談」を受け付けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
放蕩長男
9
勉強しなければならないことができて、再読。情熱と投資を惜しんではいけない。再確認しました。2017/03/10
たか
7
勉強するのは良いことだが、手段と目的を間違えると本末転倒だと思う。何のために勉強するのか、明確にして上で勉強するべきだと思う。2016/04/05
くろねこ
4
図書館本。 納得できるものも、疑問のものも。 同じような内容を何度も書いてたりするので、この厚さ程の内容ではなかった。 やっぱり、早寝早起きは習慣にしたいと改めて思った。2014/12/02
たか
3
勉強、特に資格取得や仕事の成果を出すための極意。 何のために資格を取得するのか、そのための効率的な勉強方法とは何かが要領よくまとまっている。時間の使い方と目標に向けてのスケジュール管理、勉強を続ける意思の力が大事である。2016/01/24
Kitamuu
1
逆算して時間を区切る。なぁなぁにしない。目的なくして上達なし。過去問、過去問、過去問。教養の幅、思考の幅。あと5分で失うものは大きい。時間を守れない奴は何をやってもダメだ。意地やポリシーほど役に立たないものはない。あきらめることもまた勉強である。悪いのは頭ではなく、やり方。2019/12/24