目次
第1部 ばらっどひとつ、びらねるみっつ、そのたのみじかい詩、1969‐73(ふつうの女の子に;春になったなあだれかさんのおべんとばこ;いつも戸口までだったね;ことばはたねだ ほか)
第2部 ぬいぐるみの世界(ネコのおばあさん;イヌのおさむらいさんおにのむすめさん;きつねのおよめさん;からすのクローさん)
第3部 むかしの歌(たねのないリンゴをあげようか;ウィリー坊や;あなたの引き立て役;バラを集めよ;やなぎのこかげ ほか)
第4部 二つの世界(アイオワの春、1971;キットキットディズィにて;独標;月見草;To Ruth Benedict ほか)
第5部 無心と経験の歌(無心の歌;経験の歌)
著者等紹介
片桐ユズル[カタギリユズル]
1931年、東京生まれ。早稲田大学卒。京都精華大学名誉教授として「英語」「意味論」などで知られている。日本へはじめてアレクサンダー・テクニークを導入したほか、バイオシンセシス、センサリー・アウェアネス、コンシャスタッチなどにも参加。ATI公認教師。京都・芦屋・大阪などでアレクサンダーのレッスンをしている。日本アレクサンダー・テクニーク協会(JATS)代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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