出版社内容情報
FSM(特定周波数微弱電流)療法を詳解。微弱な電流を使い、ふたつの異なる周波数を同時に作用させることで、周波数のレゾナンス効果(共鳴現象)を起こし、心身のバランスを整えます。
内容説明
アメリカで注目されているエネルギー療法FSMの詳しいレポート!「治療方法はない」と言われて絶望していた患者を救ってきた周波数療法を詳しく解説。プロアスリートも通って症状を改善させたFSM(特定周波数微弱電流)療法の開発秘話と実践記録。
目次
第1章 レゾナンス(共鳴)の復活
第2章 奇跡と失敗
第3章 40ヘルツ―すべてを変えた周波数
第4章 不可能が可能に
第5章 思い込みを捨て、目の前の事象から周波数を決める
第6章 注意深く耳を傾ければ
第7章 周波数療法をはじめるために
第8章 感情の周波数と脳の周波数
第9章 セルフケアをおこなうには
第10章 体験者たちの物語
著者等紹介
マクマキン,キャロリン[マクマキン,キャロリン] [McMakin,Carolyn]
1994年、カイロプラクティック大学を卒業。1996年より特定周波数微弱電流(FSM)療法を開始し、1997年以降は臨床診療のかたわらアメリカ、オーストラリア、ヨーロッパ、中東の各地でFSMセミナーを開催している。臨床研究論文は8本執筆。米国立衛生研究所をはじめ、アメリカ、イギリス、アイルランド、オーストラリアの学会でも、筋膜性疼痛症候群、脊椎外傷に伴う線維筋痛症等、疼痛やスポーツ障害の診断・療法について講演を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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