内容説明
新しい時代に立ち向かう「仕事人間」にこそ、「隠者」という思想が不可欠である!パソコン時代到来のいま、「自分らしさ」をとりもどす生き方とは―。個人中心のゆるやかな人間関係へ、と世の中が動いていくとき、気ままな「本物の自分」を実現するための哲学を、ここにはじめて明らかにした。
目次
0 パソコン時代に隠者が似合う
1 隠者に資格はいらない
2 投資の哲学
3 所得の哲学
4 人間関係の哲学
5 実生活の哲学
6 遊びの哲学
7 家族の哲学
8 老後の哲学
9 個人主義=エゴイズムの哲学
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