内容説明
潜在意識を人の記憶の保管場所=「記憶の図書館」に例えて説明。潜在意識に眠っている情報の読み方=記憶の図書館の本を探して(シンボルで検索して)内容を読む。通常はセッションで行うリーディングを、本書を読みながら一人できるように開発した新メソッド。カード、記入シート付き。
目次
1 シンボリックメソッドが誕生するまで
2 あなたの「巨大な記憶の図書館」
3 あなたの「図書館の本」を探す方法
4 自分の本を読んで自分自身を知りましょう
5 マインドシンボリックリーディングライト―読者のために作った新メソッド
著者等紹介
はるひなた[ハルヒナタ]
1999年より延べ3万人のセッションを行う。2002年ヨーロッパでマルセイユタロットを学び、講師技術を習得し、セラピストとして活動開始。2002年より国内外でタロット講座、セミナー、ワークショップの講師活動を開始。2006年エジプト「ギザのピラミツドの王の間」でタロットパスワークを行う。2009年には、独自の研究にて開発したシンボリックメソッドを発表。2010年NHK大河ドラマ『龍馬伝』のタロットの指導により、メディアからも注目される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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yamaneko*
2
色や音、などふっと直感的に浮かんだイメージを使って本当の意思を読み解くという手法。具体的で納得できるテクニックです。シンボルを並べるのは自分でもできますが、解読はやはり誰かに手伝ってほしいな、と思いました。2012/01/02
おみか
2
アカシックリーディングとっつきやすく説明されています。何か決めるときになぜか小さな引っかかりを覚えるのはなぜか自分で解きほぐすことができる術が丁寧に研究されているのがわかります。これで?と思いますが意外と深いところまで知ることができたというのが正直な感想。2011/10/02
g0024236
1
シンボルの読み方の参考にしたかったが、残念。ちょっと違った。2012/04/06