内容説明
「トニーローマ」、「ハードロックカフェ」、「カプリチョーザ」。レストランの名前は知っていても、それを運営する企業の名前を知る人は少ない。だが、WDIは様々な「食文化(ダイニング・カルチャー)」を日本に紹介し、根付かせ、流行り廃りの激しい外食の世界で45年間生き残ってきたユニークなグローバル企業だ。その“面白さ”の源泉はどこにあるのか。長年食ビジネスの現場で取材を続けてきたライター・エディターの源川暢子が、そのブランド、企業の“面白さ”の核心に迫る。
目次
1 WDIを知っていますか?
2 素晴らしきダイニングカルチャー
3 舞台は世界にあり!
WDIファミリー座談会 WDIファミリーが語る「本音でWDI」
4 「NO!」と言わない“人財共育”
5 WDIはどこへ行く?
著者等紹介
源川暢子[ミナガワノブコ]
フリーランスライター・エディター。同朋舎出版、旭屋出版を経て2000年よりフリーランスに。会社員時代はフランス料理百科事典の営業からスタートし、外食業界専門誌・ムックの取材、編集、執筆などを幅広く経験。独立後は『専門料理』、『日経レストラン』、『サロン・デュ・ショコラオフィシャル・ムック』などで記事を執筆する他、料理に関する書籍やWebサイト、企業向けPR誌の企画・編集・執筆にも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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