目次
1 労働を取り巻く環境と人事労務管理の基本(変わらないものと、変わってきているもの―医療機関の人事労務課題・問題;世間一般はこうなってきている!―深刻化する職員とのトラブル ほか)
2 労働条件と人事労務管理の重要ポイント(労働に関する大前提をまず理解―医療機関と職員とは雇用の関係;職場のルールブック―「就業規則」 ほか)
3 データなどからみた人事労務管理(医療機関で最も大きな経費「人件費」をどう分析する?;「各種手当」は医療機関の事情を反映する ほか)
4 職員の離職防止のための人事労務管理(役割・責任と処遇との関係を合理的に説明する「人事評価」;定着率に大きく影響する職場でのやりがいづくり ほか)
著者等紹介
鷹取敏昭[タカトリトシアキ]
大学卒業後、大病院に約20年間勤務、事務系管理職として経営や組織運営の重要ポストを担ったのち、大手コンサルタントグループに転職。その経験を活かし、2009(平成21)年4月に人事コンサルタント・社会保険労務士として独立開業、人事マネジメント研究所進創アシスト代表。人事コンサルタント・社会保険労務士・社会福祉士・医療経営士3級(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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